ガリラボ通信2017/3/31からの続き。
13ゼミ生学生最後の日(3月31日)、13ゼミ長4年(13)塚田がコミュニケーション
ノートに何やら書き込んでいます。
松崎13副ゼミ長は何やらビデオカメラを回しています。
最後の最後の日、残り少なくなっていた第14代コミュニケーションノートを
13ゼミ生の書き込みで埋め、新しい15代ノートを作っていったようです。
14代コミュニケーションノートをめくると、最後の数ページが13ゼミ生のメッセー
ジで埋め尽くされていました。
まず、「ガリにゃん」の生みの親4年(13)塚田ゼミ長から後輩へのメッセージです。
次ページ。「ガリ之介」は先日紹介したように4年(13)飯沼によるものです。
ここにはさらに「ガリ太郎」というのが描かれています。
この見開き2ページに書き込んでいった4年(13)多賀の作のようです。
次はまた色々です。紙がきれいに切り取られ、窓が開いていました!
女帝(4年(13)松崎)、4年(13)中村(「おGさん」というキャラクターを作って
ます!)、4年(12)河邉が、後輩へのメッセージや感想等をそれぞれ書き込んでます。
最後の見開きページ。左の
たかし、バイバイ、ありがとう
はきっと女帝でしょう。私の娘か松崎しかこんなこと書けません(笑)。
14代コミュニケーションノートのラストは、
ありがとう。また会いましょう!
ガリラボ大好きです。
と、塚田13代ゼミ長の言葉で第14代コミュニケーションノートは終了していました。
ほんとにほんとに楽しい出会いでした。
こんなに楽しい出会いとなったのは奇跡ではなかったかとも思うほどです。
親切な神様がいて、こんないい学生たちを私の周りにおいてくださったと
しか思えません。
13ゼミ生がガリラボを大好きだったのと同じぐらい、私も13ゼミ生が
大好きでした。ハラハラドキドキしながら2年間ほんとに楽しかった。
13ゼミ生たちも学生という任務を十分に果たしていったはずです。
教員とは、未来溢れる若いゼミ生たちと一緒に色々な活動て、その時に、未来の
おすそ分けを少しだけもらえる仕事です。
教員とはなんと贅沢な職業なんだろうかとつくづく思います。
思い描いていた夢とは違いましたが、この職業で良かったとつくづく思います。
そして、今思うことは、13ゼミ生のみんなが、私の13ゼミ生で良かったなぁと
いうこと。心の底からそう思っています。
・・・・・・明日に続きます(ラスト)。
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