2017年4月26日水曜日

Nコンに向けて/15秒CM(仮映像)への辛口批評/卒業生からのメール

お昼、14ゼミ会議。就活等で今日は4年(14)児玉と谷口のみ。
ゼミの打ち合わせよりは、なぜか、学びの意味とか、それが生き方にどう繋がるとか
珍しくちゃんとした話をすることになりました。
まだ20台で、働いてもいないので、その意味を深くは理解できないとは思いましたが、
今後、何かの役に立てば嬉しい限りです。

その後、M2(16)大野とのゼミ。
現場に戻った大野は、昨年1年間、私とのゼミで学んだせいで、異星人のようになって
しまって大変そうです。笑
が、時期にまた現場に染まっていくでしょう。
が、その際、一つレベルが上がって染まるわけで、前とは異なる地点にいるはずです。
螺旋階段を一回転するようもの。
久々に大野と話し、愉快な時間でした。^^
  
夕方、15ゼミ。
Nコンに向けた打ち合わせが、徐々に、徐々に進んでいます。
ロケ地は特定の地域に「限定せず」に決定。ただ、それらをどういった糸で
つないでいくかが重要になるので、今後は企画チームを発足させることになり
ました。


15ゼミ生は現在15秒CM作りを行っています。ガリラボに次の小道具が
おいてありました(3年(15)江藤、八並、藤川、鍬田のチーム。チーム名は
忘れました笑)。
何をやろうとしているのか、なんとなくイメージできました。夕方、この
チームがワイワイと映像づくりをやっていたので、仮映像を見せてもらい
ました。

率直に言って、「つまらない」と伝えました。もちろん、こういった理由でと
なぜ良くないかを話しておきました。
スポーツでいえば、プレイのまずさを、コーチとして理論的に説明したような
ものです。
このチーム、私にたまたま仮映像を見せたがために、やり直しをすることに
なりました。笑
でも、見せておらず、そのまま進んでいれば、平凡すぎる映像であることに
気づかずに最後までいってたでしょうから、結果的には良かったはず(たぶん)。
試作品を作り、他人に見てもらい、それで修正をしていく。
ガリラボにいる学生時代に、この大事な思想とそれを実践していけるスキルを
身に着けていってほしい。


今日もたくさんのメールが届いたのですが、2つだけ紹介します。
玉名市役所からチーム「こいたま」に昨年の花しょうぶ祭りのチラシのコピーが
送られてきました。6月3日にゲームをやることは決まりましたが、そのゲーム
で配置する謎の置き場所を決めるのに参考にしてほしいとのこと。
いよいよ、具体化してきました。卒論のデータ収集のためにもしっかりと考えないと
ですねぇ。。。
今日、15ゼミ生のCM作りチームにも話しましたが、人をうならせるコンテンツを
作るのは大変です。ゼミ生を楽しませるだけではなく、花しょうぶ祭りに来た人に
満足を与える必要があるわけで、こいたまには、必死で考えてほしい。



もうひとつは、卒業生からのメール。
GWに休みがとれたので、一緒に食事はどうですかとの誘いのメールでした。
あいにく予定が合わず都合がつかなかったのですが、こんな形で誘ってもらうのは、
OG(03)宮川やOG(04)平野(井口)ぐらいのもので、最近の卒業生ではあまり記憶が
なく、嬉しい限りでした。
次、会うとき、成長した姿を見るのを楽しみにしておきたいと思います。
 


  

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