2010年4月14日水曜日

3年ゼミ始動

いよいよ今日から3年のゼミが始まりました。
08ゼミ生は15名の大所帯です。
後期に留学から戻る浦本が合流すれば16名になります。
(卒論のことを考えると恐ろしくなってしまいます)

初日の最後に全員で記念撮影をしておきました。
1年後、これがどうなっているでしょうか?
成長しているでしょうか?
そのままでしょうか?
あるいは退化してしまう学生もひょっとしているかもしれません。
どのように変化するかは本人たちの頑張り、そしてゼミへの参加の度合いなどで決まってくるでしょう。
参加が深まり、顔つきが今よりももっと良くなっていってくれるのを祈るばかりです。
 


現在から1年後、ちょうど就職活動が始まっている頃の自分を表現する名刺を本日は作ってきてもらいました。
たくさんの願望が盛り込まれている、工夫のこらされた様々な名刺が披露されました。
写真では小さくて見えないかと思います。 
現物を実験室3に陳列していますので、興味のある方はどうぞご覧ください。
 

 
なかなか工夫を凝らしたものが集まっています。
 
さて、本日のガリラボですが、朝から4年の興梠と植田の卒論の相談に乗っていました。
9時から11時まで話し、植田の方はおおよそ具体的なレベルまで決まりましたが、興梠は
時間切れとなり次回に回すことになりました。
早く決まってほしい、とこれも祈るばかりです。
11時から私は図書館へ、そして12時からは九州総合通信局にでかけ、戻ってきたのが15時過ぎ。
それから実験室の掃除をしながら、3年ゼミの準備。
16時から18時まで3年のゼミでした。
3年生は15名全員がもちろん参加。
 ゼミ長:戸高
 副ゼミ長:坂本(スポーツ大会実行員兼務)、大塚(書記兼務)。
 会計:中村、谷口(税の取立人)
 レクレーション係:岩本、田上
などの担当も正式に決まり、名刺の発表会をしていたら2時間はあっという間に過ぎていきました。
18時からは4年門前、迫中、平野らの卒論チームが、M2の伊藤と合同での打合せ会議。
私も加わり、およそ2時間の熱い議論の中で、色々と面白い視点がでてきました。
面白い視点の発見は、当たり前のことにどう気づくかがポイントになります。
そのためのインタビューのあり方などを話し合いました。
明日以降、このメンバーは早速練習に入るようです。
現在のところ、このチームが最も卒論が進んでいると思います。
 
こういった打合せの横でMOREの2年生たちがワイワイしながら作業をしています。
新聞づくりをしていた最後のひとりは22時少し前に帰宅していきました。
かなりダメ出しをしたので、ショックを受けていないといいのですが。
 

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