2010年4月29日木曜日

休日に関わらず

自転車操業中の私は明日の講義の準備のため、休日の本日も早朝より
研究室に出てきてました。

さすがに休日なので打合せゼロ、会議ゼロでおかげでずっと机の上で仕事しています。

もっともこの忙しさは私だけでなくゼミ生も一緒で、休日に関わらず大変賑やかな
研究室でした。

1番に現れたのはゼミ生でなく、MOREの2年生(村中さん)。
明日のキャリア形成論の講義準備の手伝いをしてくれています。
私もその講義の準備をしており、明日は二人で1年生310名に対する90分の講義を
やる予定でいます。

11時頃になって3年戸高が現れました。
ゼミ新聞の編集のようです。
また午後になって同じく3年の長井も現れました。
こっちもゼミ新聞の編集。
編集も佳境に入ってます。
直に完成するはずです。
もうしばらくお待ちください。

3年の松永もテニス部の練習前に顔をだしました。
iPhoneを持ってきていのたですが、Googleグループのログインできるのには驚きました。
iPhoneの機能を初めてちゃんと見ましたが、凄いものだと感心させられました。
私を無視して、情報社会は着実に進行しているなと実感した次第です。

4年生の植田と興梠がやってきました。
Webの駅の作業のようです。
週刊うちわEBI'sのアップ作業をやっているようでした。
二人して何やら楽しそうで、あの様子だと卒論も進んでいるのではないかと思います(どうでしょう)。
 
卒論と言えば、14時頃に森から添付ファイル付きのメールが届きました。
卒論用にと渡しておいた本(プロデュース入門)を読了したとのことので、その要点をまとめた文書を送ってきていました。
これを基礎にして卒論を進めていきますといった内容のメールでしたが、いやホウレンソウがよくできています。
急に上手になったように思いますが、気のせいでしょうか。
森は3年生の希望者と共に11月の白亜祭にアカデミック企画を持ち込みます。
さきほどまで森らが昨年のProduce Xで行った各学部代表によるディスカッションをまとめた雑誌のチェック作業をしていましたが、そのなかに白亜祭はあまりにサークルだけのものになっている、もう少しアカデミックなものを入れ込んでいくべきだとの議論がでていました。
森はそれを卒論として実践することになります。
出来ただけでよいとは思いますが、大いに期待しているところです。
 
メールと言えば、院OBの山部さんからもメールが本日届きました。
昨夜の学長への感謝の集いで一緒になったので、その件と近況報告を兼ねてのメールでした。
山部さんから定期的にメールをいただいてますが、それだけで現状がどんな感じなのか何となくわかるから不思議です。
ホウレンソウってやっぱり凄いものだと思います。
 
危うく書き忘れるところでしたが、本日は3年生の2回目の課題=友だちの絵本をサイトにアップしたのでした。
この作業が朝一番にやったことでした。
全員の分をpdfファイル化してネットにアップしましたが、早速約1名、男子学生から全員の分を読んだ簡単な感想がメールで送られてきました。
休日早朝から面倒な整理作業を頑張ったわけですが、こんな感想をもらえるとやった甲斐があるというものです。
 
現在19:00少し前。
研究室ではまだ戸高が残り、キーボードをカチャカチャと打ち続けています。
 

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