2010年4月20日火曜日

第1回ランチミーティング

早朝より、ある方から珈琲の差し入れをいただきました。
飲みきれるだろうかと思うほどの分量です。
たくさんの珈琲に、珈琲を水代わりにしている私としては感謝の言葉もありません。
 


10:00頃図書館に顔を出したのち、10:30からMOREの学生たちとキャリア形成論の講義の打合せでした。
打合せの内容はMOREの学生たちが記録してくれたので、それで安心して私はすでに記憶があやふやな状態です。
打合せのさなか、希望学であるとか仕事学であるとか、ボランティアであることの意味など、つい余分な話をしておりました。
聞き入ってくれているのがよくわかり、話し甲斐があり、つい色々な話をしてしまった気がします。
聞き上手には敵わないですね。

お昼からは3年のゼミ長と副ゼミ長を呼んで、ランチミーティングでした。
これまでの経験を踏まえ、時間を有効に使いながら定期的にミーティングをしたほうがよいと判断して始めたことです。
今日が初回でしたが、今後どうなっていくか良く分からないですが、1年間は続けたいと思います(私の希望です)。
ランチを食べながらのミーティングは和気あいあいと進み、いくつかのアイデアがでました。
友だちの絵本ワークショップをやっていますが、それぞれのインタビュー場所が重要であるということになり、様々な場所を各チーム(7チームほどあります)に割り当て、そこでペアによるインタビューをしてきてもらうことになりました。
それらの場所は、ガリラボらしく、もちろんくじ引きで決めます。
人間が発明した、もっとも公平な道具であると私は勝手に解釈しております。
話し合いは春菜がしっかりと記録してくれています。
惚れ惚れするほどの記録ぶり(?)です、これが。
 
それよりも今日ほんとに驚いたのは、ランチミーティングに竜平(りょうへい)が弁当持参できたことです。
たまげました。
チャーハンを弁当箱に詰めてもってきているではありませんか。
お母さんのではないですよ。
一人暮しなんです、彼は。

私など料理どころか洗い物をするのも嫌だったので、学生時代はカップラーメンと割りばしをもっぱら愛用していたので、男子学生の手によるチャーハンの入った弁当箱を見た驚きは腰が抜けそうなほどで、パラダイムを転換させられたような感じでした。

時代は変わるようです。
 
楽しいランチミーティングを過ごしました。

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