研究室前に放置(?)してあったブルーベリーの鉢植え(4月6日ガリラボ通信参照)を3Fテラスの庭園に移動させてくれました。
近くのショップで土と肥料を買ってきての移植作業でした。
慣れない手つきながらも移植作業は完了し、最後に水を入念にかけて終了でした。
これで秋には収穫できるはずです。
それにしても図書館の閲覧室から、はしゃぎながら作業する4年生を見ている人たちがいたはずです。
どういったゼミに見えるでしょうか?
さしあたり、どう見られてもいいのです。
どうせ、変に見られたのは森と植田ぐらいのものでしょうから。
あえて言うならば、生物は、4つの符号で構成される遺伝情報をDNAにコードディングしているわけですから、その意味では、このことは農業ではなく、立派な情報分野のテーマとみなすこともできなくはない。
しかしながら、このメンバーがそんなDNAなど研究することはありえません。
研究の術を持ちませんから。
単なる観察日記をWebの駅で発表するだけです。
なので問題は、こんな作業が情報分野かどうかなどというちっぽけな問題ではなく、最も大きな問題はこの活動が小学生の観察日記をどの程度超えるかどうかだと思います。
頑張ってほしいと思います。
そしてそれ以上に、とにかく収穫までたどり着いてほしいと祈っています。
もし途中で諦めたらゼミの単位も諦めてもらいます。(^^)
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