2010年6月7日月曜日

3人の卒業生の来訪

研究室は今日も凄まじい日でした。
会議のため私はほとんどおりませんでしたが、ゼミ生たちでごった返していました。

10:00からはM1松尾が受講している大学院の講義を研究室でやっておりました。
公文さんの「情報社会学序説」なる本を本日で読了しましたが、受講生によれば
この講義は他の講義よりも全く新しい視点がもらったとのこと。
半分はお世辞が入っているでしょうが、とりあえず良かったようでほっとしました。
来週からは「アーキテクチャの生態系」に挑みます。

講義をやっている最中に4年の森が登場。
スーパーまっぽし元気くんをかかえてブルーベリーの手入れに向かっていきました。

お昼になると森率いる3年チームがランチミーティングを始めました。
3年の川崎、矢田、益田、宮下、坂本がおります。
なにやらYouTubeを参照しながら、楽しそうにミーティングしているのが印象的でした。

そのときMOREの2年生も3,4人いたので研究室は満室でした。

13時になったら会議のために研究室を後にしましたが、戻ってきたのが17:30頃。
戻ってきて残っていたのは、森。
それに03OGの佐藤が顔を出していました。
17:30からMOREの1年生と話があったので佐藤と一緒に実験室へ。
1時間ほどキャリア形成論の講義についての打合せをしてました。
また面白い展開になりそうです。

18:30に研究室に戻り佐藤との簡単な打合せ(今週、金曜日に1年生の前で話を
してくれるのです)。
MORE2年生の谷さんも加わり、色々とはしているところへ、呼びだしていた中コンの助手二人がやってきました。
なおそのころには、4年の道具に媒介された心チーム(門前、迫中、平野)がやってきて、M2伊藤と
アンケートの打合せを始めました。
20時ぐらいまでワイワイと楽しくやっておりました。

さて、助手2人とは小国町を舞台に行う研究の打合せです。
小国が全戸光ファイバーで接続されるとのことで、そのことを利用して小国をターゲットに面白い研究を展開しようと考えています。
1時間ぐらいで面白い研究の種が見つかり、それから実のある結果が出せそうな研究ができることを確信しました。
研究計画が通り、予算がつけば、このプロジェクトは直に始動します。

助手との打合せが終わろうとしていた時に、院生OBの田中さんがやってきました。
仕事の依頼です。
NIEの全国大会でゼミ生と一緒にお手伝いをすることになりました。

そしてその後に同じく院OBの小松さんがやってきました。
二人とも周知のとおり、熊商の先生。
熊商には03OGの菅原もいますので、教員3人がガリラボのメンバーです。
ひとつの勢力を構成しているのではないでしょうか。
さて、小松さんも仕事の依頼でした。
こっちは高校生に対し、大学で学ぶことの意味を話すことになりそうです。

22時過ぎに別れて、ようやくデスクに戻り、何本がメールを送信したところで、M1松尾が顔をだしました。
NIEの全国大会を手伝いゼミ生のひとりとして依頼のメールを送ったところ、それですぐに研究室にやってきたのです。
少し話をして別れました。
これから木曜日のゼミに向けて準備をするとのことでした。

卒業生の来客だけでも3人でした。
本日も賑やかな研究室でした。

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