2010年6月16日水曜日

ゼミ生選考のピーク

只今、新しいゼミ生の選考の真っ最中です。
本日は9名の2年生の面接を行いました。
全部で19名が応募してきましたので、それを15名以下に絞らなければなりません。
かなり難しい判断を迫られています。
 
選考面接をやりながら、横ではガリラボのゼミ生がそれぞれ自分たちの作業をやっています。
午前中は4年の門前、迫中、平野チームがワイワイ状態でした。
午後になるとアポをとっていた小田原、盛下がでてきて卒論の相談を受けました。
30分ほど話をしておおよその方向が出せたように思います。
しばらくすると、興梠、冨田、植田チームもやってきて、さらに森や前田などもでてきて
それぞれのことをやっていたようです。
4年生はほとんどのゼミ生が出てきたことになります。
18日に月例報告会を開催するからでしょうが、皆、エンジンの回転数を上げ始めたように
思います。

4年生以外では朝から3年の谷口がDreamWeaverを用いてホームページ作りを始めました。
今年から担当の学生にガリボイスのサイトを構築してもらうことにしたのですが、その作業を
谷口が担当しているのです。
工夫を凝らした楽しいページになることを期待しているところです。
 
16:10からは3年生のゼミ。
昨年の大学対抗映像コンテストの模様を見ながら、映像チームの大塚、小西は内容の
分析をしておりました。
戸高、中村、岩本、長井、松永のチームは、来週までにゼミ紹介のパネルを作ることになっていて
その打ち合わせと実際の作業を始めておりました。
最後に、松永は早退(?)したようです。
テニス部の部長である彼はテニスコートにいったのでした。
今日はテレビ局がやってきていて、テニス部を取材してたのです。
研究室からコートを見たら、いつもよりはるかに大勢のテニス部員が集合していました。
テレビというメディアの威力は絶大ですねぇ。
 
19時ぐらいから長井と雑談していたら、なんか色々と面白い話を聞けました。
やっぱり雑談はすべきですねぇ。
昨晩など、OGから、雑談に来てよろしいですかとのメールがわざわざ届いたぐらいなのです。
それほど重要なコミュニケーションのツールです、雑談は。
重要な情報は、この雑談の中から生まれる・・・真実だと思います。
 
雑談の数だけ、新しい企画が生まれる。
ガリラボではそんなことが日常的に営まれていると思いますが、どうも最近は私が多忙ゆえに
研究室にいることが少なく、雑談する機会が減ってしまいました。
企画力が落ちているようで、大変残念です。
 

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