梅雨入りして初めて(?)朝から雨の熊本地方です。
徒歩通勤の私は、旧保育大学前のゲートの隙間から大学内敷地に入ります。
それから、通常、大アリーナを通り過ぎ、環境共生学部北棟前に最近植えられた竹林を
横目で眺めながら歩き、中4講義室前へ、そして学部棟へと、そんなルートをたどっています。
ところが雨の日には、大方の人がそうすると思いますが、大学敷地内に入ってから、
小アリーナ
↓
丸善前
↓
環境共生学部南棟
↓
中1講義室横
↓
大ホール
↓
学部棟
と、雨天時の迂回ルートを辿るのが普通です。
梅雨の朝、当然、今日はこの迂回ルートを利用しました。
それまで何度か目にしていたはずですが、今日に限って、環境共生学部南棟の玄関の
自動ドアをすり抜けようとしたとき、ふと横目にこんな光景(↓)
が目に入りました。
これまで何度も通っているところです。どうして今日に限って目に入ったのか不思議ですが、
何かの運命だったのでしょう、きっと。
クローズアップしてみます。
見えましたでしょうか?
学生支援課の掲示許可印鑑がおされた「県大生による県大生のための情報誌「君に届け」」と
いうのがここにありました。
おーーーという感じでした。
こんなところにおいてあったかという感じです。
何を隠そう、この雑誌は、ガリラボ3年生が風の人となり、地元学を大学内で昨年実践したことを
まとめたもので、大学内の住まう土の人の活性化を目指したものです。
32頁に及ぶ記事は大変面白い内容が詰まっています。
研究室にもおいてありますので(↓)、興味のある方はぜひご覧ください。
現在、4年の森をリーダーとして、6名の3年生が地元学@県大の拡大版に挑戦中です。
まだちゃんと報告は受けていませんが、かなり面白いものを企画しているように、風の便りで
聞いています。(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿