2011年4月24日日曜日

違和感のあるものを一つ混ぜる

ブログの乱読や取り溜めていたビデオを見たりするのが、週末午前中の
日課になっています。
今朝見つけた記事にあったのが下の写真。
きれいですね。
写真が紹介されていたブログは、
  役目を終えたクリスマスツリーは木肌を生かした温かみのある
  インテリアランプにリメイク
   http://greenz.jp/2011/04/24/flume/#more-48256
というタイトルです。

使用済みであっても、視点を変える、あるいは他のものと組み合わせると
新しい価値を生み出します。
最近、小国町に関して行った研究の報告書で書いたことでした。
(何故か、もっとも不得意分野である料理を題材にしましたけれど)

上の写真も価値創造の一例ではないかと思います。

・・・と書いたところで昨日も書いたイトイの言葉でひとつ思い出しました。
紹介します。

  コンテンツの作り方。
  コンテンツって、何か違和感のあるものを一つ混ぜると形になるんです。
  例えば、不幸のどん底みたいな人が人生相談をしてきたとする。
  その時、「落ち込むなよ」とか、色んな言い方のアドバイスがあるんだけど、
  そこで、「電気を消して、部屋の隅に座って何時間でも納豆を混ぜるんだよ」
  と言うと、納豆のところで気持ちが”飛ぶ”でしょ? その納豆に当たるものを
  発明すると面白いんだ。

発明する、創造するって要するにこういうことなんですよねぇ。
上の写真の場合は、不幸という下地の上で違和感を放つ納豆に
当たるものが使用済みの木の上の「ランプ」なのでしょう。
逆の視点でいえばランプの下地の上で木の方が違和感を生み出して
いるのかもしれません。

ともかく、互いに異質な組み合わせがバランスをとれたとき、そこには
コンテンツとしての新しい価値が生まれます。

多様な知識を吸収し、それを柔軟な自分の脳味噌の中でこねながら
異質を組み合わせていく。あるいは違う視点でとらえていく。

情報社会とは、そのためのヒントとなる情報が誰にでも公開されている
社会でもあります。

情報社会であるからこそ、上の写真やBRUTUSのイトイの言葉に私も
出会えたわけです。

面白い時代です。 

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