2011年4月25日月曜日

ダメ元ですがとの電話に

午前中のガリラボは授業でした。
大学院の授業で、M1(11)白樫と冨田が参加しています。
情報社会とともに進展する「共」が概念について学びました。
その一例として、東日本震災の直後に生まれた

助けあいジャパン

について議論してもらいました。
こういうのを見ていると、ほんとに社会が変わってきていると
思うのです、私は。 

さて、午後になって4年(08)のゼミ会議。
大塚、坂本、谷口が参加して、とりあえず色々と話しました。

その頃までには色んなゼミ生が顔を出します。

4年(08)長井、松永、岩本
3年(09)村中、緒方、草原、市川、小川

などです。

13:30には、学生自治会のメンバーも顔を出して、ちょっとした
打合せをしてました。

そんなこんなが終わったころ、電話があり、出てみたら事務局の方。
電話先で、

ダメ元でお電話を差し上げているのですが・・・・

との前置きがありました・・・笑いながらでした。
(私を笑われたわけではありません。念のために書いておきますけど)

話を聞くと、何でも大学案内の写真を明日撮りたいのだけど、そのモデルと
なってくれる学生7,8人を探しているとのこと。

特に男子学生が不足していて、それでは女子大になってしまいそうだから、
ガリラボに問い合わせれば男子学生も調達(?)できるのではないかと思い、
電話されたとのことでした。

ガリラボは女子学生が明らかに多いのですが、周囲を見渡すと、なぜかガリラ
ボが誇る、(永遠に秘密にしていたいほど優秀な)男子学生たちが、エントリー
シートを書いたり、ニコ動に見入ったり、不思議な画面を前に何かに興じたり、
それぞれ忙しそうに作業しています。


私の目には暇そうに映ったので、たぶん明日も暇だろうと思い、事務局職員さん
の「ダメ元ですが」の問い合わせに、

忙しそうですが、優秀な4年の男子学生が引き受けてくれるようです。

と回答しておきました。



とまあ、こういった経緯で4年生全員は明日午前中のゼミ終了後、大学に協力する
形で写真撮影に参加することになりました。

4年生、みんなよろしく。



電話が終了した頃、部屋に残っていたのは

  岩本、長井、松永、草原、緒方

と図体のでかい男子学生ばかり。

女子大どころか、男子大学になっている。orz
その中にいることに気づいた時、今日はもう帰宅しようかと思ったのでした。
結局は執念で何とか持ちこたえましたけど。


残っていたら、19時ごろになって4年(08)矢田がやってきてゼミ新聞の作業を
始めました。
自転車を超高速で操る脚力を生かしバイト後急ぎやってきたようでした。

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