2015年3月4日水曜日

ガリラボの今後の動きに関わる決定

午後からMOREの児玉さんと教務入試課の松本さんとでキャリアフォリオを
ダウンロードするホームページのデザインについての打合せを行いました。
打合せ後、児玉さんは慣れないページデザインを夕方まで頑張ってました。
その後、たまランナーズリーダー3年(12)丸野と2人で打合せでした。
玉名市長へのプレゼンが3月25日に決まりましたが、もらえた1時間の枠で
どういったことをやるかについて、(大げさに言えば)1分単位で内容を詰めて
いきました。おおよそ内容を固まりました。
ついでですが、、、、
急なことですが、3月23日に北稜高校の1年生に特別講義をすることに
なりました。現在、同校の教頭先生をしている院OB(08)田中からの依頼です。
連続で玉名に出かけることになります。
(何を話すかはまだ全くの未定。週末に考える予定です)

20時、黒い集団が大挙して入ってきました。
一瞬、カラスの集団のようにも見えました。笑
3年(12)河邉、尾堂、目代、村上、田中、坂本らです。

大学からバス5台で主発した福岡の合同企業説明会からの帰りでした。
今年度から就活の解禁が3月1日となり、昨年より3ヶ月後ろにシフトしました。
このため、今年は就活がどう推移していくのか、よくわかりません。
わずか3ヶ月ですが、これが色々なところに影響を与えていきそうです。
 
ガリラボの方向に関わる大事な決定

(1)平成27年度卒論グループ決定
本人からの希望も含め、その他、たくさんの制約条件を考慮して分けたものです。
  玉名(着地型観光) 丸野、嶋中、山田
  玉名(6次産業)   尾堂、梅田、小田、村上
  もやいすと      田中、目代
  第4のグループ   川口、古賀、坂本、森
ところで、丸野に言われて気づきました。
12ゼミの男子学生は全員、玉名だと。
そんなこと、あまり意識してなかった。
これだったらガリラボの男のみは玉名でやってもいいかもしれませんね(笑)。
男子学生が玉名の地を大いに駆け回ることになるでしょう。
なお、この活動は(2)のもやいすとと関連させることを考えています。
この2つのうまく接続していくのに、新生「たまランナーズ」に大いに期待しています。
(2)もやいすと支援活動メンバーとキックオフ日決定
もやいすとのシニアの指導していくガリラボチームがいよいよ活動を始めます。
メンバーは
 M1(14)吉村
 4年(11)藤本
 3年(12)田中、目代
 2年(13)塚田、松崎、飯沼、岩坂、多賀
となります。
このチームで来年度から新しく始まる「もやいすとシニア」の支援を行い、それから
膨大な1年生の相手となる「もやいすとジュニア」の方法論を組み立てていくことに
なるでしょう。
キックオフ会議は3月9日になるようです。
このプロジェクトは、次の(3)と関係し、学内の大きなプロジェクトへと発展していく
はずです。M1(14)吉村が指揮し、藤本がサブリーダーとなります。
まだ名前がないので、チーム(グループ)名を考えないといけません。
(3)学内プロジェクト勉強会の文献決定
ガリラボとは直接関係のない私が参加している学内プロジェクトのことなのですが、、、
昨日、そのプロジェクトについてガリラボで打合せを行い、そこで、やっぱり勉強が
必要だと主張。私塾なような形で勉強会を始めることになりましたが、参考文献として
挙げたのが、
  杉万俊夫「グループ・ダイナミックス入門―組織と地域を変える実践学」
  杉万俊夫「コミュニティのグループ・ダイナミックス」
  山住勝広「活動理論と教育実践の創造」関西大学出版部
  山住勝広「ノットワーキング~結び合う人間活動の創造へ~」
  エンゲストローム「ノットワークする活動理論~チームから結び目へ~」
などです。ガリラボが得意としている(といっても完全には理解できていない)活動
理論について学んでもらおうと思います。
このプロジェクトでは、この理論をフレームワークにして学内にあるシステムを構築
していくことを考えています。
時間のかかるプロジェクトになるでしょう。
そして、それは途中で、「もやいすと」についてのガリラボのプロジェクトと交差していく
ことになるはずです。
まだ名前はないですが、(2)のプロジェクトグループは、こうした大きな枠組みの中で
活動していくことになるでしょう。
(4)次回の男のみ決定
これがガリラボの方向を決める大事な決定なのかどうかは不明ですが・・・
恒例となったガリラボの男飲みは3月27日になりました(幹事3年(12)尾堂)。
通算で第6回目となります。
今年もたいへん盛り上がるでしょう、きっと。
(昨年の様子:ガリラボ通信2015/3/25,  2015/3/26


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