2010年3月5日金曜日

前期入試合格発表

今日のガリラボは、午前中、M1吉本とのゼミ。本題についてはおおよそ出来上がってきたので、その話より雑談の方にたくさんの花が咲いたゼミでした。
吉本さんも、昼間にこうやってゼミができるのも残り僅かになってきました。

13:00からは3年の小田原と上村と卒論についての相談に乗ってました。
最終的にこのチームは盛下を加え、3人で活動していくことに決定。
これで4月以降の活動チームが決定しました。
  1班 門前(班長)、迫中、平野
  2班 興梠(班長)、植田、冨田
  3班 森(班長)
  4班 小田原(班長)、上村、盛下
  5班 前田(班長)、有働
4月最初のゼミで企画書と計画書を提出してもらうことになっています。
今度はどういった卒論になるのでしょう。
先が見えませんが、それだからこそ楽しみです。

午後遅くに、4年中村が顔を出しました。
本日、卒業決定者のリストが掲示されるということでした。
まあ、ガリラボの4年生は全員大丈夫だったと思います(たぶん)。
 
 
ゼミ生以外には、本日もMOREの1年生が2名お昼前にやってきました。
前期入試の合格発表の現場に出向くためにです。
 
本部棟前には報道陣もたくさん集まっていたようです。

 
13:30に合格者が掲示され、受験生が一斉に掲示板に駆け寄ります。

 
さあ、ここからがMOREの二人(村中、木村ペア)の活躍の場。
ミニホワイトボードとデジカメを片手に、合格者への突撃インタビューをやってきたんです。
合格した気持ちをボードに書いてもらい、それを写真に収めてきていました。
何に使うかというと、4月以降のキャリア形成論などで使用するコンテンツなどのためなのですが、いやまさか合格者への突撃インタビューまでやるとは思いませんでした。
驚きました。
大学での生活を有意義に過ごすには原点を振り返り、合格したときの気持ちを思い出すことが必要だということらしいです。
この写真をMOREのメンバーがキャリア形成の講義などで使用することになるのでしょう。
 
それにしてもこの発想と軽快なフットワークが大変素晴らしいですね。
 
MOREと言えば、今日はお昼過ぎに、あるMOREメンバーのお母さんから電話を来ました。
苦情の電話ではありません。
ある市役所の方で、ある予算が通過した場合、手伝ってもらえないだろうとの仕事の打診でした。
詳しい話を聞いてから返事をするつもりですが、それにしても「弱い紐帯の強さ」にびっくりさせられます。
ほんとに、世の中、どこでどうネットワークが接続されていくかわからないものですねぇ。
 
 
1年生たちがガリラボのリソースを利用してこんなに活発に活動しているのです。
ガリラボの正規ゼミ生のみなさん、1年生などに負けず頑張りましょう!

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