Facebookに登場していたハロウィンのお知らせ。
Facebookはこれだけでしたが、Googleはいつも通りにちゃんと(?)してました。
次はトップ画像で、これをクリックすると動画に移行します。
今年は初めてYoutubeでの動画でした。これまでもアニメーションはありましたが、
Youtubeを媒体に使ったのは初めてのように思います。
Youtube映像の最後は次のようにたくさんの手書きの絵で埋め尽くされる映像で終了
しました。
Googleのトップ画面に、ハロウィンのことをあるのに気付いたのは今から6年前の
ことです。
その時のガリラボ通信を見ると、当時の3年(09)生たちがガリラボでカップ麺を食べ
ている様子が残っています(楽しそうです)。
ハロウィンの日の赤いきつね(ガリラボ通信2011/10/31)
2011年当時、大学にはまだハロウィンというイベントは流行していなかったのです。
それからわずか6年。
巷でのハロウィンの盛況ぶりは凄まじいものがあります(どんな人たちが仕掛けたの
でしょう)。
そうした世間の流行に合わせガリラボでもハロウィンは徐々に賑やかなイベントになって
いきました。
以下、ガリラボのハロウィンの歴史を振り返っておきます。
ガリラボハロウィンの歴史
・ガリラボ通信2011/10/31 ハロウィンと言うのがまだ意識されていなかった頃です
・ガリラボ通信2012/10/31 お菓子が集まり始めました。
・ガリラボ通信2013/10/31 みかんのジャコランタン登場。お菓子の山。
・ガリラボ通信2014/10/31 この時、かなり寂しいハロウィンでした。
・ガリラボ通信2015/10/31 イベント化されたハロウィン。当時3年(13)が爆発。
・ガリラボ通信2016/10/31 当時4年(13)は多忙だったはずですが同じく爆発。^^
10月31日は非常に楽しい日でした。さて、今年はというと、非常に冷静。
4年(14)児玉がトトロのデスクトップをハロウィン仕様に変えておりましたが、
それ以外は、今日がハロウィンであることにほぼ気付かないほどでした。
ガリラボのゼミ生は、イベントを楽しませてもらうのではなく、自分で楽しいものを
デザインし、そしてそれを使って楽しんでいくことが伝統あるいは文化だったような・・・。
イベントの地産地消!
そうした「遊びを自分たちでデザインしていく力」がガリラボのゼミ生の特徴のはず。
何年も継続してきていても、消滅するときはあっという間。
文化の伝承とは難しいものです。
こうした文化の維持にも地域づくりのキーパーソン的な人が必要なのだと思います。
ここ最近は●●とか、●●とか、●●とか・・・、そうしたゼミ生がキーパーソン的
人間として活躍してくれていたように思います。
騒がしいことが好きなわけではありませんが、デジカメを取り出すこともない、
ハロウィンというのにはさすがに寂しさを感じないでもありませんでした。
ワイワイと場を楽しくしていくことは、コミュニティを活性化し、活動のレベルが
上がり、卒論や課題の質の向上につながっていくもの。
そういう意味でも少し残念でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿