2017年10月24日火曜日

チームで問題に挑むから楽しい/玉名フォトコンテスト

1限目は3年(15)生が昨日予習していた授業でした。たくさんの3年生が
受講しています。合間に集まって相談しながら演習をしています。
ガリラボのゼミ生だけでなく多くの受講生がそうやって、楽しそうに演習に
取り組んでいるように感じます。
もっとも、私の目にそう映っているだけで、実際はそうでもないかもしれ
ませんが。^^;
グループで話し合って問題を解決できると1人の時より、感動ははるかに
大きい。充実感も大きい。
ロボットコンテストで活動している大学生、鳥人間コンテストに挑む大学生、
さらにはNコンに挑戦する大学生等々、世の中にはグループを組んで同じ
目的に向かって問題解決に挑んでいる大学生がたくさんいます。
それらはやはりやりがいがあるからでしょう。
ガリラボ通信で何度も取り上げた伊藤忠商事の元社長の丹羽さんが、
  サラリーマンってのは、チームでやれるから楽しいんだ!
と(いった意味のことを)若い社員相手に熱弁をふるっていたそうです。
私もそう思います:
  大学生は、チームで問題に挑むから楽しいんだ!

大げさな話になりましたが、前日から課題に取り組み、そして朝1限目から
仲間と問題解決に挑んでいるゼミ生たちはそのプチ体験をしているように
思えます。
楽しそうです。他者との関係は相互反射的。私も授業をやってて楽しい。
  
2限目はM1(17)多賀と山下とのゼミ。状況に埋め込まれた学習のテキストを
声を出して読みながら熟議を続け、今日も3頁ほど進みました。先週から
6頁進みました。順調です。笑

以下、紹介です。
玉名市のフォトコンテストの紹介です。これから何度か玉名市に出かける
ことになりますので、参加してみませんか。
先日、学生自主研究の件で2年(16)川上、笠原と話をしたとき、今どきの
学生は一眼レフカメラを持っている傾向にあるそうです。ファッションだとか
言ってました。笑
それならば、このコンテストはいいんじゃないかなと思います。


次が題材となる「玉名かるた」です。ここに詠まれた風景を一眼レフカメラで
切り取ってみましょう。真面目に参戦するのであれば、作戦を考えないといけ
ませんね。





次も玉名でのコンテストがらみですが、時期がもう厳しいので、以下、紹介のみ。





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