2017年10月26日木曜日

ガリラボ白亜祭リハーサル~ブース及びその接続性のチェック

夕方、今年の白亜祭11月11、12日に向けて2・3・4年、院生が集合して
リハーサルを行いました。
実行委員長4年(14)谷口が陣頭指揮をとります。


冒頭説明の後、スタッフとお客さんに分かれ、それぞれグループ分けされた
参加者が指示された順序でブースのチェックに回りました。


自由企画とした考案されたボーリングゲームを担当するのは3年(15)村田と青。

お客として参加したM2(16)山口とM1(17)山下のグループがボーリングをして
おります。

ペットボトルのピンが全部倒れたら謎解きが始まります。リハしてみて、問題点が
多く見つかったようです。


360度カメラで謎を出すチームは4年(14)塚田、秋山、3年(15)八並がスタッフ。
ここはまあ比較的うまくいってたような???


AutoDrawを使った謎解きスタッフは3年(15)長田、鍬田、江藤。このブースが
一番問題があったように思います。初めて使う人にとってはなかなか難しいのだなと
改めて思いました。
思わぬ操作をされても妙な状態にならないようPC側のハード対応、またスタッフの
運用方法というソフトの対応をしっかりと考えないといけないことが浮き彫りになり
ました。


機材を使わず、紙だけの謎解きも仕掛けられています。


謎をすべて解けたら、出口に番人(4年(14)島田)に暗号を伝え、それで
この部屋から脱出できます。


脱出した人たちはもうひとつの部屋でフィナーレ。


フィナーレの舞台となったガリラボ。ゴールには4年(14)児玉が待っておりました。

参加者が解いた謎を箱の上に載せると、メッセージが浮かび上がるようになってました。
なかなか良いアイデアだと思います。ただ、参加者が謎を解いてようやく道場を脱出した
感動を低下させてしまう可能性がありエンディングになっているように思いました。
ひとつの原因はちょっと長いことではないか、と。


まだリハーサルの段階なので、セリフが棒読みであったことも原因かもしれません。
それも含め、どのブースもたくさんの問題を見いだせたように思います。
その意味で非常に有意義なリハーサルであったと思います。

参加者からもらったコメントを吟味し、残りの期間で問題点を克服し、完成度を
高めてほしい。



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