2017年10月17日火曜日

1週間ぶりのガリラボ/学生自主研究の決着とこれから

1週間ぶりにガリラボに帰還しました。シクラメンは無事生存しておりました。


机の上に、こんなメッセージがおいてありました。
「絶対に残っていないでしょう」との私のメッセージ(ガリラボ通信2017/10/9)に
対して気遣ってくれたようです。夕方、おやつとして頂きました。^^;


1週間ぶりの大学は超ハードでした。
朝1限目は講義。
2限目にM1(17)多賀・山下との院ゼミ。久しぶりにテキストに「状況に埋め込まれた
学習」を選び読み始めました。約90分で1頁半ほど読み進めました。先は非常に
長くなりそうです。
終わってすぐに本部棟に出かけ12:20にガリラボに戻り5分で昼食。
12:30から16ゼミ生がゼミ以外の課題として取り組む学生自主研究についての
打合せにオブザーバーで参加しました。

ブレストするということでしたが、メンバーがまだ互いに慣れてもいないので、そう
アイデアが出るものではありません。
私からサジェスションで、「1分間で10個考える」ということやってみたら、それ
から色々な話が膨らんでいきました。
自由に考えるではやはり何もでない。脳に負荷をどうかけさせるかがポイントかと思います。
1時間ほどで次の方向に向けたブレストを終えることできました。このアイデアをもとに
代表が企画にまとめていくということでした。めでたい。^^


隙間の時間30分ほど、明日の(初めて担当する)授業の準備。
で、急ぎCPDセンターへ。
今日は平成28年12月から始めた学生自主研究事業の発表会でした。
私が顧問するグループ3つが発表したこともあって出かけたわけですが、冒頭のあい
さつを依頼されていたので、それで遅れてはいけないと急ぎました。

到着したら、こんな感じ。各チームがパワポの確認作業をやっておりました。
のんびりした雰囲気ですねぇ。笑


14時から始まった発表会は16:30頃に終了。ガリラボのゼミ生の発表として
3チームともちょっと・・・でした。反省会をそれぞれやったのではないかと思います。
ガリラボの中間報告会とかでM1(17)多賀がパワポを工夫し、そして流れるような発表を
していたわけですが、あんなのをモデルにしないといけません。
学びは真似ることから始まります。真似る力が弱いのでしょうか?
優れたモデルを徹底的に真似ること。
上達の秘訣です。

終わって17時から14ゼミ会議。卒論についての打ち合わせは良しとして、白亜祭の
話題になったら議論が白熱しました。進んでいない。。。。
何をやっていけばよいのか、それも明確になっていない、そんな状態にあるようでした。
かなり拙い状態であることでその場の全員の認識が一致。
立て直しをしたいと思います。

終わってガリフェス2017秋について体育委員3年(15)園部・八並との打合せでした。
面白い企画内容になっており、実現可能性も高い。
楽しくなりそうです。
この方向で進めるよう激励しておきました。
ハンドマイクを購入します。

19:30頃にようやく時間が取れ、明日の基礎総合管理学IIの授業準備。
ガリフェスの打ち合わせの後、4年(14)谷口が打ち合わせをさせてほしいということ
でしたが、申し訳ないけれど断りました。
断るという行為は、あまり記憶にありません。
それほど、切羽詰まっております。
1週間ぶりのガリラボでしたが、感慨に浸るどころではなく、必死に作業をこなす1日
であったように思います。
 


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