2018年12月9日日曜日

熊本県立美術館の取組み「展示室スタンプラリー」取材

熊本県立美術館では「子ども美術館」という取り組みがあって、その関連で本日は「展示室スタンプラリー」が行われたようです。
Artractに案内が来ていたのですが、昨日はゼミの活動で、そして今日ですからいけるメンバーが少なく、結局、3年(16)大友ひとりで取材に行ってきたようです。
今日は寒かったので、参加者は少なったようです。その様子を大友が次のように伝えてきました。
今日の気候は昨日に引き続き寒さが厳しく、布団から出たくない子どもたちも多かったのではないかと思います。私も布団から出たくなかったのですが、無理やり起きました。昨日の笑顔の魔法が残っていたのかもしれませんね…。

今朝はほんとに寒かったですからねぇ。朝になっても大友にはオズランドの魔法が残っていたのかもしれません。
スタンプは見事なもの多かったようですが、これは職員さんの手製だそうです。
さすがは美術館職員さん。
スタンプですが、これは石丸さんがこのために作られたのだそうです。スタンプメーカーのようなもので作られたとのことでした。保護者の方や、ボランティアの方々にも好評で「売ったら欲しい人いるよ〜」との声も上がっておりました。私もそう思いました。



そして、
全てのスタンプを押したら、おみやげを渡します。おみやげは、武蔵の缶バッチとそれをいれる折り紙で作られた入れ物です。

ということだったそうです。武蔵も缶バッチ! 果たして、これは子どもたちにうけたでしょうか。^^


そして最後に次の文章で大友の報告は終わっていました。
今回のワークショップでは、参加者が少なかったので、次回行われる時にたくさん方々に来てもらえるようにArtractとして広報していくことも必要だと思います。次回の子ども美術館は2月に行うとのことでしたので、その時は全員で参加したいです!

確かにそうですね。ただ、積極的に広報を行っていけるようにになるためには、環境を整えていくことが必要です。
3月までは環境整備だと割り切り、4月以降、本格的に広報を行うための準備と考えておいてもらえるといいかなと思います。
Artractは、地道にそして着実に活動していってほしい。
 

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