2018年12月17日月曜日

OG(12)からの報告/よかボスチーム、天寿園でのロケ

今日の1限目の授業の前、私の講義を受講されている公開講座の社会人から外へと促されたので、案内に従って出ていくと外でOG(12)嶋中が待ち受けていました。
朝8:30頃の話です。びっくりしました。
4月から新しい仕事に就くとのことで、その報告でした。
望む形での転職となったようです。
お祝いを言ったところ、逆に、ゼミ生へというお土産と共に私への誕生日(&還暦)のお祝いをもらうことになりました。
わざわざ八代から駆けつけてくれて感謝の言葉もありません。どうもありがとう。


1限目の授業が終わってすぐ、3年(16)小島は帰宅。そして私と3年(16)松寺は小島を追いかけるように出発しました。
小島を途中で拾って11:30頃に目的地の天寿園に到着。

今日はよかボス宣言企業を代表して作成するPVづくりのための天寿園訪問です。
時間がほんとになくてしっかりと打合せもできず、撮影についての具体的な詰めが非常に甘かったのですが、腹を決めて正面玄関のくぐりました。

理事長さん以下、事務局のみなさんで迎えてくださり、それから少しだけ今日の予定を確認し、さっそく取材へ。
地域ボランティアの天寿園での活動を取材せてもらいました。
といっても、このランチをご馳走してもらうのが取材でしたけれど・・・。笑

ボランティアのみなさんで作られたランチを前に、小島・松寺は取材のことはまるで忘れたかのようでした・・・というのは冗談で、食事前にボランティアさんの取材は終えました。


ランチを終え、13時から本格的な取材と撮影を開始しました。

もっとも重要なのが理事長さんの取材でしたが、ガチガチの小島は必死でインタビューをしておりました。


時間が経つにつれちょっと余裕も出てきて、歩きながらの取材はなかなかいい感じでやっていたように思います。

理事長さんの取材を終えた後は、園内のスタッフさんのインタビューを続けます。

13時か16時ぐらいまで合計で9名の方の取材と撮影をさせてもらいました。


取材の中で、小島がみなさんに「今の立場からみて学生に伝えたいことは?」と質問をしていました。
みなさん、同じことを話されていました。
「今やるべきことを一生懸命にやること」という回答は共通していたように思います。

こうしたメッセージをもらったのですが、よかボスチームがやるべきことは決まったですね。
よかボスというのがどういうのものかを的確に表現する3分間の映像を必死で作り上げることです。
ちなみに本日撮った映像は全部で2時間30分ほどあります。
それを3分にまとめるのがよかボスチームに課された非常に重要なミッションとなります。
この映像が、県下あるいは県外にまで流れることになります。
天寿園のみなさんに色々と教えていただき、非常に勉強になりました。
あの素晴らしい雰囲気をしっかりと映像化しなければ申し訳がありません。
よかボスのチームで活動してこれまで時間はそれほど経っていませんが、これまでに経験したことのないほどの経験、特に大事な人生の勉強をしたのではないかと思うのです。
なので、この冬は、妥協という言葉は捨て、これにすべてを賭けてみてはどうかと思う。
私もそのつもりです。
 


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