2019年12月1日日曜日

ガリラボの師走の重要活動→域学連携研究

本日は推薦入試でした。
入学してくれば20ゼミ生。私がゼミで担当できる最後の学年になります。
感慨深いものがありました。

たまたま日経のサイトで
  学生xトップランナー
なるコラムをたまたま(?)目にしました。
たまたまかどうかは不明。Facebookに流れていたものなので、私の好みをわかっていて流れてくるものでしょうから。
たまたま(?)目にした記事は東大生が羽生9段を取材した記事でした。
 

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO52045190R11C19A1000000/

この企画、シリーズものになっていて、色々な大学の大学生が各界のトップランナーに話を聞くというものでした。

https://style.nikkei.com/college/DF060920195335

この企画を見て、立花隆氏がやったことを思い出しました。
ガリラボ通信2012/2/10

立花氏の企画を参考に、13ゼミ生の「しょせきかプロジェクト」は開始し、苦闘の末に書籍「どりぃむ」を完成させたのでした。
ガリラボ通信2016/2/25

もう4年近くも前のことになります。

自分たちで取材してそれをカタチにすることの意義は大きいと思います。

ということで、17ゼミ生にもそれを経験してもらおうと「域学連携研究」というテーマでのしょせきかプロジェクトを始めました。

ガリラボの師走の活動の中で最も重要なものになるでしょう(17ゼミ生が本気を出してくれれば)。
ただ、13ゼミ生のときと比べてかなり準備が雑で、準備期間が無くていきなり本番となってしまいます。
なので、プロジェクトの名称も決まっていないという・・・。orz
12月初旬に開始で、12月下旬にはおおよそ書籍の原稿作成を完了させたいと思っています(なので、今回は完全版というよりもまずは試作版(第0版)として、来年度のグループへと引継ぎ、そこでしっかりした第1版を完成させることができればと思います)

今回の取材の主なターゲットは学部の時に地域で活躍していた卒業生となります。
今秋には質問項目を決め、来週ぐらいにはインタビューの依頼を出したいと思っています。
依頼が来たら、快く引き受けてほしい。m(_ _)m




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