2019年12月12日木曜日

学生GP公開審査会2019~優秀賞と学生賞のW受賞

学生GPの活動の総決算となる公開審査会がCPDセンターで開催されました。


本日のプログラム。


くじで発表がトップバッターとなり、開会の挨拶の際、控え席で出番を待つArtractメンバー。


最初の発表を聞いて、ほぼ全てダメ出しをして、根本から作り直したスタイルでの発表でした。冒頭からスガシカオのprogressがBGMとして流れていました。^^

県立美術館だけでなく、熊本城周辺全体を魅力発信に取り組んでいることを強調しています。

途中、作成したリーフレットの意義をさらに強調するため、宮尾県立美術館館長にクイズに答ええてもらうことに。事前に打ち合わせをしていました(こうした連携プレーができるところが密に関わってきたことを示しているかと思います)。館長の横には渡辺さんがおられます。

Artractの挑戦は今後も続きますということで締めました。

終了後、宮尾館長からコメントをもらいました。美術館が出来ない部分をArtractが担い、いい関係での連携ができたこと、そうした点を高く評価され、来年もこうした連携を続けていきたいということでした。

ガリラボのもうひとつのチーム「たまがーる」の発表は最後から2番目。
控え席にカメラを向けた瞬間気づいた4年(16)小島がポーズをとってます。
金属探知機ならぬレンズ探知機のようなものを持っているのじゃないかと思うほど、周囲の変化に敏感な小島です(落ち着きがないだけなのかもしれません笑)。


10年間、玉名市との連携を継続してきて、これまでの成果をさらに発展させることを目指した活動であったことを強調していました。


その様子を玉名市の高田さんが撮影されています。


発表の途中で流した総集編動画です。随分と会場の笑いを得ていました。
ただ、動画だけみるとよくわかりません。この動画を流しながら、何をやってきたかを4年(16)松寺が解説をしていたのですが、それが良かったなと思います。
(本人にそれを伝えたら、「噛みまくりでしたけれど・・・」とのこと。ならば、発表が終わった後は口の中は血だらけだったのではないかと心配しました)。

たまがーるの活動は、玉名市だけでなく、玉名市と県北の多くの自治体とをつなげるものでした。
そのために関係者がかなり多く、その方々にお礼の言葉を伝えて発表を終えました。


連携先の玉名市からのコメントとして高田さんから、この活動を通し、県北自治体間の連携を進めることができた点などを含め、たまがーるをかなり高く評価してくださいました。


全てのプレゼンが終わり、教職員からの評価及び参加学生による評価が集計され、学生による評価の1位としての学生賞、教員による評価による優秀賞と最優秀賞が選ばれました。

結果は、ガリラボの2チームともに賞を受賞しました。

学生賞に選ばれたチーム「たまがーる」。代表の4年(16)荒木が表彰されています。


そして、優秀賞に選ばれたチーム「Artract」。リーダー4年(16)岡林が代表で山田教学IR室長から賞状を受け取っています。


3つの賞のうちガリラボが2つももらうことになり、少し申し訳ない気もしないでもないですが、活動が評価され有難いことでした。

学生GP参加学生及び連携先の皆さんとで記念の撮影。



その後、ガリラボの関係者で記念撮影。
残念ながら、県立美術館の宮尾館長と渡辺さんが所用で先に帰られたのでおられません。また、4年(16)岡部もGPスタッフとしての作業があったようなので不在です。


もう一枚。(載せるにかなりの勇気が必要でしたが笑)載せておきたいと思います。


さらにもう一枚。高田さんもノリノリ(でなく、ノリノリにさせられていました笑)。


岡部が戻ってきました。Artractで記念撮影。たまがーるとは随分と雰囲気が違います。
2チームの写真を見比べ両者を対比する言葉を思いつきましたが、小島がうるさくなりそうなので、書かないでおこうと思います。



終ってCPDセンターからガリラボに戻る際、3Fからの4年(16)岡林のカメラに気づき、また妙なことをしている4年(16)小島。
レンズの探知能力をどうも持っているようです。ただ、それは何の役に立つスキルなのかは不明ですけど。ひょっとして、有名人になったら役立つかもしれません。スクープ写真を撮られる心配がなくなるでしょうから(笑)。有名人になりますかねぇ・・・。笑



<おまけ>
Artractのみなさんへと県立美術館の宮尾館長と渡辺さんからの差入れ。

非常に上品なスナックです。小島の魔の手からは遠ざけておきたい思います。




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