第36回全国大学放送コンテストの本選に出かける前の12月5日に卒業生に向け
ガリラボ通信2019/12/5
にある通り、元気に挨拶していったNコン(17ゼミ)チームの3人。
3年(17)橘、川上、松原の3人、強い決意を表明して出発していったわけです。
気になる結果は・・・
本選当日12月7日(土)、大学では卒論発表会が行われていました。
発表会が終わってちょうどガリラボの2・3・4年生が大ホール前に全員集合しているときに電話がかかってきたのでした。
電話で、橘が、
エントリーしていた映像CM部門で1位、そして
7部門の1位の中で最優秀作品に贈られる文部科学大臣賞も受賞した
と伝えてきました。
居合わせた一同、大ホール前で「えーーーーーー」と驚きを声を上げたのでした。
いやほんとびっくりでした。
事務局に問い合わせたら、本学で「文部科学大臣賞」なる賞を受賞した記録はないとのことで、長い歴史を持つ熊本県立大学でも初めてのことのようです。
それをガリラボのゼミ生がやってしまうとは・・・。
ほんと驚きました。
月曜日に不在にしていたので、今朝、研究室にやって来ると、Nコン本選に出かけた3人(3年(17)橘、川上、松原)から
Nコン組、無事に戻ってきました。
とのメッセージが私のデスクにおいてあり、一緒に賞状とトロフィーがおいてありました。
火曜日の午後、3人がやってきました。京都での本選の様子を詳しく聞くことができました。
それについてはまた後日紹介したいと思います。
本選会場ロビーで撮ったという、表彰式後の3人。
中央の3年(17)橘が手にしているのが令和初となる文部科学大臣賞の表彰状ですね。
拡大してみると、確かに大臣名が入っています。
ただ、押印がなかったためか、いったん事務局に返却したそうで、正式なものが出来たら後日郵送されてくるようです。
3人からのお土産です。
これは3年(17)川上から、私へのお土産で、「ビールのおつまみにどうぞ」とのこと。
大阪で絶賛されていたそうです。早速、今晩、その評価を確認したいと思います。^^
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