2020年10月27日火曜日

1年生に取材される2年生と4年生

今日は2つのゼミ会議(3年と4年生)があり、それぞれ3年生は興津会の進め方の話、そして4年生は卒論のスキルアップ向けたプロジェクトの進め方の話でした。
年度の後半に入り、徐々に今年度の仕上げに向かって進んでいかないといけません。

午後、1年生のゼミ。
12名の1年生が3チームに別れ、それぞれ異なるテーマで課題に向き合っています。
今日は取材などを行いました。

奥が、4年(17)橘が率いる橘藩で、オンライン授業の功罪を考察しています。
今日は2年(19)市原(奥のグループの手前)を取材していました。
そして手前の机にグループが4年(17)園田が率いる園田藩。このチームはGOTOキャンペーンの問題を検討しています。

最後に4年(17)岩奥が率いる卒論研究チームです。今日は4年(17)松原と三角を対象に卒論についての取材を行っていました。
1年生は当然ながら緊張していたでしょうが、取材される2人のがそれ以上に緊張していたようにも感じました。

1時間近くの取材でした。協力してくれた2人は感謝です。どうもありがとう。


ところで、何故、松原と三角なのか。
それは、2人がそれぞれたま応援隊とArtractのサブリーダーだったからです。
(私も失念していたのですが)サブリーダーであることを岩奥は覚えていました(さすがはゼミ長です)。
あだ、取材となると、たま応援隊とArtractのリーダーがそれぞれ取材されるのが普通でしょうが、ご承知のようにリーダーは4年(17)園田と橘です。
2人ともに1年生のファシリテーターをやっているので取材対象にできません。
岩奥が判断しサブリーダーの2人を取材対象として指名したのでした。^^;
誰もが納得する人選だと思いました。
岩奥の記憶力の勝利でした。笑

 

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