2020年10月4日日曜日

熊本豪雨から3か月:多良木の避難所の運営所長さん

丸目さんが昨日の熊日の1面に出てました。ガリラボのゼミ生ともかなり強いつながりのある丸目さんです。特に14ゼミ生とのつながりが強いはず。

丸目さんは、食健康の卒業生です。

丸目さんには、熊本地震では色々と助けていただきました。その逆にゼミ生も色々とお手伝いをしたので、お互い様の関係でした。 


丸目さんと出会ったのは、もやいすとの授業を通してでした。
もやいすとシニア~被災地を知る・歩く・聞く・学ぶガリラボ通信2016/9/10

この時、丸目さんに避難所の案内をしていただき、「実は私、卒業生です」とのことで、それを知ってから急速に色々なことをお願いするようになりました。私のゼミとも仲良くなり、その後、被災の様子を改めて取材させてもらったりしました。
Hope+の初取材@益城町総合体育館ガリラボ通信2016/9/28

この時の取材はその後、次の書籍になりました。
書籍「ほおぷ:の完成ガリラボ通信2017/11/16

また、15ゼミ生がNコンに挑んだ時、丸目さんには映像の中に登場してもらいました。
酷暑の中でのNコンチームの活動ガリラボ通信2017/8/11

熊本地震が縁で出会い、そして、丸目さんの実家(鹿児島県)と私の実家(宮崎県)は距離にして20km弱ぐらいしかない近いところだということを知り、意気投合して、その後もたまに研究室に顔を出されていました。
なお、ここ数年のうちに「多良木」という地名をよく耳にしています。
益城の運営をされていたはずですが、丸目さんも多良木に行かれていたとは・・・。
知りませんでした。
何かの縁を感じます。


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