昨日、今年最後のゼミを終えた後、ガリラボ内で怪しげな行動をしている輩(やから)がおりました。
YouTubeでディズニー(?)を見ている4年(17)河野の横で、4年(17)宮嶋が手を差し出しています。
差し出した先にいるのは4年(17)岩奥。
絵具で何かやっているのかと思ったら・・・。
そんなはずはないですね。
なんと、ネイル(っていうのでしょうか。名称がよくわかりません)。
こんなにあからさまに、しかも写真撮っている私の前で堂々と、黙々と「塗装工事」を続けています。
私の爪も狙っているようでした。もちろん、きっぱりと断りました。
一部始終をみていて、てっきり、岩奥がやりたくて、宮嶋で実験(or塗装工事のスキルアップ)しているのだと思っていました。
「ほー、岩奥にはそういう面があるのか」と思いました。
そうしたら、まるで違いました。
逆でした。
宮嶋が命令したのだそうです。
そう言われ、確かにそうだろうなと思いましたが、ただ見ているときにはその関係性は見えませんでした。
原因と結果の方向が最初の印象とはまるで逆だったわけです。
原因と結果というのは、ただ状況を見ているだけではわからないものだと思いました。
単なる観察ではわからないこともあります。
そんなときは、(当然ですが)取材し、直に話を聞かないといけないのだとの教訓を、このネイル事件で教えてもらいました。
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