2020年12月31日木曜日

ガリラボ通信で振り返る2020年

 今年最後の通信の発行となります。
最後は、ガリラボ通信についてのまとめで終えたいと思います。

まず、12月のアクセス統計です。1か月間の総PV(ページビュー)数は、
 7,227 PV/月 (233.1 PV/日)
で、11月とほぼ同程度でした。よく読まれたエントリーは以下のようになりました。
トップは例外として、12月は意外に卒業生の話題が上位に入ってないですね。1件だけです。12月の上位エントリーはバラエティに富むものになっているのが特徴のように感じます。


1年の締めくくりとして、年間を通しての統計情報をまとめてみました。
2013年からまとめている統計データをみると、2020年は最低のPV数となりました。
ひとつの理由はエントリー数が過去最低であったことが影響しているのでしょう。
エントリー数のデータをみると、2020年はなんと1日当たりのエントリー数が初めて1を切ってしまいました。
通信を発行するのを私がさぼったからです。ひとつには、GW中、夏季休暇中に長期にお休みしていたからですが、それ以外に、コロナ禍の中、ガリラボの活動が低下した影響もあるのだろうと思います。まず、フィールドワークにまったく出かけていないので、通信として情報発信する機会が激減してしまいました。
この意味で、PV数を下げることになった理由としてコロナの影響があったと言えるだろうなと思います。


2020年によく読まれたエントリーは以下の通りでした。よく読まれたものと10大ニュース(ゼミ生の意識に上ったもの)とは少しずれが出るみたいですね。記録と記憶は異なるということでしょう。

トップテン
1位:興津会2020(ダイジェスト) 207PV
2位:卒論に取り組む7つの意義    191PV
3位:爆破予告/菊池川の様子     188PV
4位:共感されるツイート/域学連携書籍の進行具合 179PV
5位:手本にしたい、そごうの広告 170PV
6位:(初めての)ガリラボ卒業式を挙行 165PV
7位:今日は終日ゼミでした       156PV
8位:域学連携に関する書籍の原稿完成 148PV
9位:「まちをかける」のサンプルが届きました 146PV
9位:OG(16)小島の突然の来室及びOG(13)時松からの連絡 146PV

以下、100PV以上の主なエントリー
11位:18ゼミ幹部決定                  139PV
12位:10大ニュース2020の投票  137PV
13位:卒業生からの迷惑LINEメッセージ  132PV
14位:九州大学のオンライン卒業式(学位記授与式)を見て 130PV
15位:ひのくに殺人(?)事件ワークショップ2020発表会 129PV
16位:16ラストゼミとお礼      128PV
17位: 10年前のフィールドワークで収集したデータの発掘  125PV
18位:興津会2020(追記)       123PV
19位:(遅くなりましたが)16・17幹部懇親会/域学連携書籍データ完成 122PV
20位:卒業生からの結婚報告/学生GPチーム打合せ 119PV
20位:優秀な卒業生との別れ/一人当たりの労働生産性の問題 119PV
22位:19ゼミ生初顔合わせ  118PV
23位:(12)尾堂と坂本がやってきました  117PV
24位:明日からしばしお休みします  116PV
25位:卒業生から届いた芸術品 115PV
26位:オンラインゼミが熊日朝刊で紹介されました 114PV
26位:ガリラボ独自の卒業式を行います  114PV
28位:オンラインゼミを開始して1か月  113PV
29位:明日、オンライン興津会です  112PV
29位:オンライン研修の事前チェック/オンライン興津会の準備 112PV
31位:たまがーるとArtract、それぞれの活動 111PV
32位:62回目の誕生日でした    110PV
32位:興津会2020本番直前      110PV 
34位:コロナ渦中、学校を率いるOG(M13)坂口と研究室を立ち上げるOB(M08)佐藤 109PV
34位:恒例のガリラボ大掃除 109PV
36位:ガリラボも学びを止めない!!新3年(18ゼミ)生のオンライン初ゼミ 107PV
37位:RKKラジオ「ラジてん」にArtractが出演しました 106PV
37位:コロナ禍での令和2年度卒論発表会 106PV
39位:夜更けに興津会イベントの準備をする2人  105PV
40位:ガリラボ第16代ゼミ長(18ゼミ長)決定 104PV
41位:卒業生2人からの連絡     102PV
42位:ONE PIECE熊本復興プロジェクトのお手伝い 101PV
43位:津曲研究室中間報告会2020 100PV


以上でガリラボ通信の2020年のまとめとしたいと思います。
2020年はコロナに翻弄された年でした。
来年はアフターコロナの時代になることを祈りつつ、アフターコロナの未来を具体的に考えていく年にしていきたいと思います。

皆様、よいお年を。


0 件のコメント:

コメントを投稿