2020年2月6日木曜日

10年前のフィールドワークで収集したデータの発掘

大学生の地域での活動の意義や意味をまとめた17ゼミ生の書籍は、サンプルが出来上がったようで、遅くとも月曜日には届くようです。なんか、あっという間です。
パラパラとみていると、あちこちに間違いがあるのを発見してしまいました。
バグ取りがどれだけできるものか・・・。orz

書籍の付録を作成しているとき、過去のデータの整理作業も並行してやっていました。
そうしたらセカイカメラ(←懐かしいです)で使ったエアタグのデータを発見しました。
NASの中に保管されたままになっていたので、この機会に閲覧できるようにネットにアップすることんしました(オープンデータ化?)。
セカイカメラが生き残っていたら、今でもふわふと浮いて、玉名で公開されているはずものです。
ちょうど10年前、九州新幹線開業直前の頃のデータです。
いくつか動画があります。懐かしい限りです。
今はもうこのデータから玉名の街も変化しているのではないかと思います。
最近は、詳細なフィールドワークから遠ざかっているで、どうにもそうした微細な変化をフォローできておりません。

エアタグデータ閲覧

この時の調査は、08ゼミ生は主体となり、有志の07ゼミ生、09ゼミ生が加わり、7チームぐらいに別れて玉名をフィールドワークして情報収集し、それを整理したのがエアタグのデータとして使われたのでした。

この時のフィールドワークの様子がガリラボ通信にありました。

「みえないセカイ、みつけ隊」、玉名を往くガリラボ通信2010/12/4

当時はガリラボ通信にアップする写真は、ネットにアップするのでかなり気を使っていて、あえて小さいサイズの写真にしていました。
なので、解像度が悪く、細かな様子がよく見えないですね(残念)。



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