2020年2月25日火曜日

「今後1~2週間が瀬戸際」とのこと

新型コロナウィルスとの戦いはこの1、2週間が瀬戸際で、非常に重要な局面となるとの見解を専門家会議が発表しています。
専門家会議の次の見解に目を通しておきましょう。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/

これを読み、ガリラボでの活動も再考することにしました。
明日とあさってで新玉名チーム、新Artractチームとの打ち合わせを行う予定でしたが、大学での対面での打ち合わせは中止にし、LINE等でのオンラインでのやりとりに変更しました。
大学に来るまでにバスや電車を乗り継いでくることを余儀なくされますので、それを避けることが目的です。
新チームのリーダー3年(17)園田、橘にはそれぞれ指示し、議題を事前にオンラインで提示しておくよう指示ておきました。

また明日は院ゼミも行う予定でしたが、院ゼミは濃厚接触の代表例みたいなものなので、これも中止とし、資料のやりとりと打ち合わせはメールでのやりとりに変更しました。
M1(19)塘添、福嶋ともに快諾し、メール用に資料準備を進めるようです。
 
オンラインだと、対面に比べて会議の効率は落ちるでしょうが、仕方ありません。
やれる範囲で、この1、2週間という重大時期を乗り切ることにしたいと思います。
 
それと感染のリスクがもっとも高まるのは大人数での飲み会のようなところだということなので(クルーズ船がその見本だったように思います)。
なので、ガリラボの追いコンをやるのかどうかも、真面目に検討しないといけないかもしれません。
新年度になるまでには是が非でも終息してほしいと思います。
そのためには自分たちでやれることはやっておきましょう。 
ゼミ生みんな、冷静に、くれぐれも注意しておいてください。

ひとり静かな時間が増えると思いますので、この機会に一人静かにやるべきタスクを作り/探し、それにじっくりと取り組むのが良さそうです。
ちなみに私は、静かな環境を活用して、依頼されていた原稿(3000文字程度)をおおよそ仕上げることができました。
しばし冷却期間をおいて推敲をするつもりです。
そして、この後、3月いっぱいは静かな時間には論文執筆に取り組む予定でいます(この時間を作るために、2月中にいろいろな重いタスクを終わらせているところです)。
 


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