2010年9月8日水曜日

サークルというひとつのアイデア

2日間にわたった研究室内の図書整理作業が夕方ようやく終わりました。
1350冊ほどの書籍ひとつひとつのバーコードを読み取ったのが、初日の
午前中。
その午後から不明図書の探索。
そして本日は不要図書の選別と書棚の整理作業。
かなりの労力を強いられましたが、書棚がかなりきれいになりました。
今回は本の分類もしてみたのです。
割合、似たような本が同じ所に並んでいるはずです・・・かなり疲れました。

さて、本日のガリラボは私が本の整理をしている横で、午前中は
NHK映像チームの3人(大塚、戸高、岩本)が頭を抱えながら、相談をしていました。
最後の最後になってなかなかまとまらないようです。
産みの苦しみってやつでしょうが、創造活動にはつきものです。
チームでぜひ頑張って乗り越えてほしい。

夕方はセカイカメラチームのリーダーの一部(坂本、谷口)との打合せでした。
田上、川崎はバイトのために欠席でしたが、時間がないので一部だけで検討を
進めたのでした。
議論の詳細は、谷口がグループページに残していますので、セカイカメラプロジェクトに
参加する3年生は読んでおいてください。
「テーマ設定」と「時間と場所に付加価値を付ける」ということがポイントになるでしょう。

さらに夜は2年の村中、緒方がそれぞれの作業を遅くまで続けていました。

別件ですが、昨晩、帰宅途中、歩きながら思いついたことがあります。
サークル活動のようなものを立ち上げようか、と。
ガリラボでは、現在、実質的にやっていることですが、それを正式な形でやってみたいと
思います。
たとえば、「新聞部」とか。あるいは「白亜祭実行委員会」とかも考えています。
サークルへの勧誘活動とかもやることになるかもしれません。
さらには、それらを束ねる自治会も必要になるかも知れません。
ガリラボでの新しい取り組みですが、そんなことを考えていたら、かなり楽しくなりました。
詳しい話はまたゼミの時にでもやりたいと思います。 

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