昨日、気分転換に、山鹿豊前街道に出かけてきました。
そうしたら、かなり人が手元のパンフとにらめっことしながらうろうろしていました。
子ども連れで結構いるんです。
豊前街道で何しているのだろうと思っていたのですが、ここで出会ったのが、下の
パンフレットでした。
謎が解けました。宝探しをやっていたのです。
パンフの裏面には何やら面白い物語が書いてあります。
(画像をクリックすれば拡大できます)
まち全体に散りばめられた地図やヒントを頼りに宝を探していくゲームのようです。
面白いですねー
玉名での活動もこんな感じでやれるといいですね。
その前に、白亜祭で、ITを活用して、こういったものをガリラボでやりましょう!
3年のガリラボ白亜祭実行委員長さん、よろしく頼みます。
さて、山鹿の宝探しゲームを企画していたのは、Rush Japan株式会社というところ。
http://www.rushjapan.net/
このサイトを訪問してみると、まず興味深い会社の方針が書かれていました。
宝探しで人と地域をつなぎ喜びと感動を創り出す
いいですよねぇ。ガリラボでは、これをこう書き直しましょう。
ICTで人と地域をつなぎ 喜びと感動を創り出す
さらにRush Japan(株)の企業理念のページ
http://www.rushjapan.net/company_info/csr.html
には、
わくわくファクトリー「日常を冒険にかえる感動体験を想像する」
との言葉が書かれていました。
私はよくゼミ生に、
驚きや感動はほんんとうは日常に中に潜んでいる、
だから何気ない日常こそじっくりとよく観察しておかないといけない
という意味のことをフィールドワークの際に伝えてきましたが、そのことと
ほぼ同じことを言っているようです。
それを企業理念としてRush Japanは実践されているようです。
玉名のチームはぜひこの企業のページを見て、勉強をしておきましょう。
本日は3年大塚が編集作業の傍ら、この企業がやっていることにかなり
惹かれているようでした。
白亜祭でこういったことをやれば・・・と言いだしたのも実は大塚です。
実際にやれると楽しそうですよねー
これ面白いですね!!
返信削除物語を読んだだけでワクワクします(゜∀゜)
それにしても、こういうのを企画する会社があるんですね。