2010年9月24日金曜日

家庭→学校→会社→家庭

今日のガリラボは、午前中にきくりん人のメンバーが打ち合わせに
来ていました。
2年の志柿、緒方、松崎とM1松尾の4人です。
私は会議だったため、どういった話になったかはまだ把握していませんが、
楽しく活動を展開しているようなので、うまくいっているのだと思います。
一度、打ち合わせに参加しようと思いつつ、会議とぶつかっているために
参加できないのが残念。

午後1時から4時までは会議で研究室を不在にしました。
その間、久しぶりに研究室にカギをかけました。
非常に珍しいのではないかと思います。
だいたい、ここ数か月、私が出勤した平日は、朝8時から夜22時ぐらいまで
カギをかけた記憶がないのです。
久々に誰もいない研究室でした。

夕方になって2年生の谷と本多がやってきました。その後、村中も来ました。
本日は2年生の日になったようです。

村中だけ残っていた17時ぐらいに中コンの助手の先生が乱入してきました。
適当に相手していたら18時ぐらいになり、05OBの山口が約束通りに顔をだしました。
連休で帰省してきているとのこと。
中コン助手が帰ってから、村中を入れて山口と私と3人で3時間以上様々な話を
しました。
話をする中で社会人になる過程というのは、大変なことをよくわかります。
しかしそれは当たり前のこと。
人は、生れ落ちてから主な生活の場が
  家庭→学校→会社→家庭・地域
と変遷していきます。
6歳ぐらいの時に大きなライフスタイルの変化に出会い、きっと誰でもそこで強く抵抗した
はずですが、しかしもう記憶には残っていないでしょう。
社会人になるときは、実は、その時の同じぐらいの変化を出会っているのです。
人生の中で3回ある大きなライフスタイルの変化の一つなのですからその変化を自分の
中に受容していくのはそう簡単なことではないことは容易に想像つきます。
 
私見ですが、その変化を受け入れるのは3年は必要だろうと思います。

石の上にも3年というぐらいですから・・・

ところで、どうして3年なのでしょうか?
分かりますか?

thinking time ・・・・・・・・・・・・・・・・・



私がもっとも信用しているのはハーバート・サイモンが言っていた説です。
その説を書こうと思いましたが、ちょっと書くのが疲れてきました。
もしも興味のある方は05OBの山口か2年の村中に聞いてみてください。
 

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