2015年1月15日木曜日

ガリラボに一つだけの席の役割

残りひとつ!!!! 「ガリラボに一つだけの花」になっています。
必死で頑張ってほしいですね。


今日はお昼以外は本部棟におりましたので、ガリラボの様子はほぼ分かりませんでした。
夕方、ガリラボに戻ってきてゼミ新聞部長3年(12)目代からインタビューを受けている時、
2014年でいつもと違っていたことは何だったですかとの問いにしばし考えた後、思い出した
のがM1(14)吉村の席。
2014年ガリラボ10大ニュース(ガリラボ通信2014/12/28)で9位に入った出来事だった
わけですが、学生が特定のポジションを持つのはガリラボ始まって以来のことです。
それで、これが生まれたきっかけはガリラボ通信2014/4/7で述べている通りですが、
本日みたいに私がガリラボを不在にすることが多くなることが予想されたからでした。
それから9ヶ月。
実際、不在にすることが非常に多くなりました。
しかし、それをカバーしてくれるほどに、2014年4月7日の変化の意義は大きかったと
思っています。
ガリラボがいつも利活用できること、そのことでゼミ生間のコミュニケーションが生まれ、
そしてそれが基礎になって何かを生み出そうとしていくガリラボの実践のコミュニティが
消滅することなく継続できている。
この席がなかったら、今現在、かなり異なるガリラボになっていただろうと思います。

席があり、そこにいるだけでガリラボに大きく貢献してくれている。
感謝!
お昼、ガリラボに戻ってきたとき、ふと見ると、省電力モードでオフになった黒いディスプ
レイの前でじっと動かず、長時間、熟考している(ように見える)吉村がいました。

 
えー、そうです。そこにいるだけで、いいのです。
ガリラボに一つだけの席で。^^
周囲もそのことをよく理解しており、気をつかって静かにしてくれているようでした。笑
 
 

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