2015年1月27日火曜日

春秋彩の原稿と学生自主研究の成果報告書

この時間(21:30頃)になって本日のことを振り返ると、全く何も出てきません。
今日は14:30からは研究室にいたのですが、ほとんど話をしていないから
かもしれません。
ペーパーワークとメールのやりとりに終始していて音声言語をあまり使って
いないことが記憶がない理由かもしれません。
いつも思い出すときに使うのが、予定表です。
それで本日の自分の予定表を眺めながら1日をおさらいしていくと、比較的
記憶が蘇ります。
14:30から13ゼミ会議でした。
2月6日で2年生最後(大学生活の折り返しでもありますね)のゼミでやること、
あるいはやるべきことを打合せ(アイデアだし)を行いました。
卒業時に開封するタイムカプセルとかいう面白いアイデアも出てました。
当日までにはきっと面白い企画が固まるでしょう。

そうこうしていると先日の座談会(ガリラボ通信2015/1/22)の様子が春秋彩の
校正依頼が届きました。3月中に発行される春秋彩では次のように見開きで
座談会の様子が紹介されることになるみたいです。4年(11)上田が大きく掲載されます。

 
それからずっとほぼ無言で書類仕事をやっておりましたら、3年(12)田中と尾堂が
学生自主研究の成果報告書の完成したものを見せてくれました。
次の写真左が尾堂グループ、右が田中グループの報告書の一部です。
6月から始めたこの研究は1月末が締め切り。歩みが遅かったようにも思って
ましたが(たぶん、田中も尾堂も)、終わってみれば、ドローンの活用の可能性を
切り拓き、3Dペンの世界をぐーんと拡張するという成果を達成しました。
なんでもやっぱりやってみるものですね。
ゆっくりでも、止まらなければ、けっこう進む。ガリラボ通信2014/4/14)。
まったく、その通りでした。


3Dペンはいつでも使えるようガリラボのテーブルにはおいてあります。
ペンの材料となるフィラメントも準備して。

フィラメントが曲がっているのは3Dプリンタ用のロール型のフィラメントを
使っているからです。
が、ロール型を購入したため、フィラメントが無くなる心配はしばしなさそうです。

思う存分使って、3Dペンの世界を、どんどん拡大していってほしい。
ガリラボゼミ生の想像力に期待しております。
 


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