2015年1月29日木曜日

シンポジウムに参加してた2人のゼミ生

本日は午後からシンポジウムがありました。ガリラボでは3年(12)生が明日の
映像発表に向けて必死なっているとき、その支援(駄目出し、冷やかし)も
できず、今日はほぼこのシンポジウムで終わりました。
基調講演の先生の話はかなり面白かった。
いい講演でした。
私はパネリストとして参加しましたが、まあ60点は取れたのではないでしょうか。
10分だけのプレゼンだったので、詳しい評価の話は避けたほうがよかったかなと
少し反省してます。


学内の先生方の参加はあまり多くなかったのですが、M1(14)吉村と4年(11)藤本の
2人の学生が参加していました。
自発的に。
夕方から次の会議が街(パレア)であったので、長い時間はガリラボにおれません
でしたが、その間、少しだけ吉村と話しましたら、吉村が色々と批判的コメントを
していました。
ラーニングについて準専門家となりつつある吉村から見ると、色々とコメント(突っ込み)
する部分があったようです。
やっぱり、ゆっくりでも止まらず勉強していけば、基調講演の先生の話にまで
突っ込めるほどになるのですね。
一緒にいるとわかりませんでしたが、しっかりと成長をしているようです。
吉村に続き、次は藤本の成長に期待しています。
ゆっくりでもじゃなく、猛スピードで、止まらず進んでいってほしい。
 
そういえば、基調講演の先生が、法科大学院で司法試験に通っていく人の
特徴(パターン)について話されていました。
話を聞いていると、そういった人たちって、要するにコンピンシーの高い人たちの
ように思いました。
うろ覚えなのですが、
 頼まれたら引き受け、気持ち良くやってくれる。
 色々なイベントに積極的に参加している。
といった内容だったように思います(違っているような気も・・・^^;)。
もちろん、それは法科大学院に関係していてることです。
単に本に向かうのではなく、多様な学びの中にいるのが重要なことを教えてくれます。
その話を聞いていると、これって、吉村や藤本の2人そのものだと思いました。
2人ともきっと成長することになるでしょう。
そして、2人とも司法試験にも通るかもしれませんね。笑


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