2015年8月18日火曜日

チームたまガリの図画工作/チームひまわりへの期待

今日は午前中だけで8時間ほどかけ、差し迫っていた(切羽詰っていた)仕事を終え、
お昼過ぎに大学に出てきたのですが、ガリラボはすでに大変賑やかでした。
そして冷房が利いてなくて、非常に暑い!
そんな中を、14時から、明日の玉名市の観光業者さんとの会議に向け、チームたま
ガリとの打合せでした。
前回指摘していたことをきちんとクリアしており、さすがチームたまガリでした。
明日、着地型観光業者さんに提案する案の核となるストーリー原案もご覧の
通り。初めての方は意味がよく分からないでしょうが、チームたまガリは、この
ストーリーでもって玉名の観光に立ち向かっていく予定です。
ちなみに、これはエピソード1。今後、続々と新しいエピソードが誕生していく
ことになるでしょう。


この案の素晴らしさを観光業者さん方にすんなりと理解してもらうには、より
ヴィジュアルにした方が良いだろうと言うことになり、たまガリが始めたのが
次の作業。

明日から学校が始まるという夏休み最後の日の小学生のようでした。

出来上がったのが、これ(↓)。リスク分散の考え方を採用したものです。
こうした地図が上のストーリーを補助するパンフレット内に埋め込まれていく
ことなります。明日、これが観光業者さんに対し、有効かどうか気になるところです。


たまガリが夏休みの宿題をやっている横では、全国大学放送コンテストに挑戦
するチームひまわりの3年(13)塚田と打合せ。最初はあさってのロケ(フィールド
ワーク)先の確認だけで短い時間で終わるはずと思っていました。
ところが、チームひまわりの映像のアイデアを聞いていると、とてもそれでは
ロケにいくのは難しいと思いました。全くアイデアが具体化できていないし、だい
たいが面白さやワクワク感を感じない、口が悪いですが、今一つでした。
そんな状態でロケに行っても、時間を無駄にするだけです。
ということで、ロケの打合せは止めて、企画そのものについて議論することに
しました。
その後、3年(13)出口も加わり、3人で3時間近く!
「ススメ!、二十歳」のコンセプトは維持しつつ、思いついたのが「あの坂をのぼれば」
でした(ガリラボ通信2012/10/7)。
ガリラボ通信で紹介している書籍を塚田が読んでいます。


この本と合わせ、ガリラボ通信2012/10/7も読んで参考にしてほしい。
「ススメ!、二十歳」が十分に表現できるように思うのです。
熊本から金峰山を経て、天水への坂をのぼり、有明海にまで行ってみましょう。
草枕の道でいいかもしれません。
この骨しかないアイデアに今の二十歳の感性で、豊かな肉づけをしてくれるのを
チームひまわりには強く期待しています。、
期待値を必ず超えてほしい。

本日活動していた(見かけた=記憶に残っている)ゼミ生:
M2(14)吉村
M1(15)藤本
4年(12)尾堂、梅田、嶋中、田中、丸野、村上、目代、山田
3年(13)岩坂、田島、塚田、出口
これらのゼミ生の熱気で、非常に暑いガリラボでした。

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