玉名市との交渉及び研究打合せ

書きそびれていた７月３１日（金）の午後のこと。
玉名市からチーム「たまガリ」との打合せに和田さんと柿添さんが来られました。
　
打合せの前に、３年(13)塚田ゼミ長がやってきて、お二人と色々な交渉を
していました。
まだ慣れない塚田は、和田・柿添両氏のテキトーさにてこづっていましたが（笑）、
なんとか交渉を済ませたようです。^^

それから次にガリラボの白亜祭実行委員長の４年(12)尾堂も２人と交渉。
白亜祭でガリラボが行うリアル脱出ゲームのスポンサーになってほしいと交渉
しています。
粘り強い（？）交渉の末、たくさん（＋豪華な）景品をもらう約束を取り付け
ていました。
リアル脱出ゲームの景品の目途が立ったので、あとはクオリティの高いものを
考えていくだけです。企画チームの４年(12)梅田以下が頑張ることでしょう。


その後、私も交渉。もやいすとプログラムで手伝ってほしいことをたくさん、山ほど
提示。
交換条件をちらつかせながら（笑）・・・結果的にすべてを引き受けてもらいました。
具体化の段階では、着実な観光係の池本さんに打診しようと思っています。笑
　　
交渉がすべて終わってから、学生ＧＰに関する卒論についての打合せ。
チームたまガリと玉名市の和田さんおよび観光協会の柿添さんに、個々の着地型
観光を連携させる、点を線で結ぶ案を説明する４年(12)嶋中です。

案を説明後、内容について深く検討しているところです。結果的に、非常に優れた
案ということで、１０月の福岡での観光プロモーションに盛り込み、また冬の玉名市の
着地型観光にはパンフにこのアイデアを盛り込むために、急ぎ、公開用の資料を
作って行くことになりました。
たまガリチームのアイデアが、具体的な形になって玉名市を舞台に実現されることに
なります。俄然、やる気がでてきたのではないでしょうか。
（下の写真はパンフに盛り込むクイズを和田さん、柿添さんに解いてもらっているところ。
和田さん、クイズの意味自体が理解できず、アウトでした。笑）

YouTubeにBooking.comという宿泊予約サイトのＣＭのコピーとして、
　あなたは旅行に行くのではない、冒険に行くのだ！
　冒険にサイコーの拠点を予約しよう
というのが流れていました。いいですね。こんな感じの着地型観光のコピーを
つくるといいかなと思います。
たまガリの創造性に期待してます。^^

チームたまガリが打合せを終わろうとしている頃、チーム「すごろく」の打合せが
始まりました（右側）。こっちは、６次産業推進室と連携しています。


１６時過ぎに始まった６次産業推進室の平野さんとチームすごろくの打合せは
その後２１時まで続いたそうです。
後で、議事録を見たところ、面白い視点が出ていて興味深いものでした。
こっちのチームもこれから先に進んでいくことになるでしょう。