2017年1月28日土曜日

4000回目の投稿~継続できたのは熱量の高いゼミ生たちのおかげです

4年(13)生は全員が卒論を提出し、M2(15)の2人もひとりは提出し、もうひとり福永もここ数日の
頻繁なやりとりで本日どうにか修論を完成できる目処が立ちました。メデタイ!
福永は完成が遅れてヒヤヒヤでしたが、しかしギリギリまでやっていたからでしょうが、非常に
熟成され、実に味わい深い内容に仕上がっており、そのことをコメントとして添え、午前中に添
削した論文を返却したところでした。
最初にもらった第1稿は修論としては読むのに値しないようなものでした。眺めてすぐに添削す
ることなく返却したのです。しかし、人間、背水の陣の追い込まれると、変わるものです。
本日もらった5稿目も添削はしておりません。ただし、今度はもう添削する必要がないほどに
完成度が高くなっていて、非常に素晴らしかった。感動さえして、通読しました。良い論文です。

そろそろ1月が終わります。平成28年度も最終コーナーとなりました。

年度の最終コーナーというより、大学生活の最終コーナーを迎えている4年(13)生は来週の
水曜日がラストゼミになります。
13ゼミ生にとって2月1日が13ゼミ生の大学生としての最後のゼミになるので、どうせならば、
「日本一、いや世界一のゼミを計画してみろ」と話していました。
そうなると俄然燃えるのが13ゼミ。演劇集団です。
持っている知恵を絞るだけ絞ったようです。
そして、昨日も午後から、ある手紙を作るだけにすべて捧げたようです。で、夜、21時ごろ、
廊下でチンベルが鳴り、
  こんちはー、タガ郵便です
と4年(13)多賀が入ってきました。
  つまがりさんに届け物があります
とのこと。
私の誕生日、卒論発表会後のパーティへの招待状をもってきた時(ガリラボ通信2016/12/14)の
あの郵便屋でした。笑

届け物は、ラストゼミへの招待状でした。

私への招待状の内容は、2月1日(水)のラストゼミのプログラムでした。の主な内容は
  ガリラボからの脱出~消えた証書と13の危機~
のようです。13ゼミ生らしい。謎を解いてガリラボから脱出(卒業)しようという企画のようです。
素晴らしいアイデアですね。感動します。

ほんと素晴らしい。企画の首謀者は松崎副ゼミ長でしょう。それに塚田ゼミ長や多賀が加わって
考えているのでしょう。
そして私が感心するのが、上の招待状をこの日の午後全ての時間をかけて作ったということ。
企画を考えながらだとは思いますが、ガリラボで培った様々な能力のすべてをかけて最後の
ゼミ(120分間)を作り出すようです。

1.賢くない人は、やるべきことに時間をかけません。
2.賢い人は、やるべきに時間をかけます。しかし、下らないことには時間をかけません。
3.非常に賢い人とは、下らないことを真剣に捉え、それに膨大な時間をかけます。
ガリラボで、1は論外ですが、2もあまり面白くはない。
目先のメリットだけに動いている人でしょうから、優秀ではありますが、あまり楽しくはない。
本当にすごいのは、それが役立つかどうか分からないことにも真剣になって時間をかける
3の人たち。短期的にはどうかとおもいますが、実はそれが長ーーーーい目で見た時、それこそ
人生においてかなり良質の利益をもたらす可能性が高いのです。
こうした3の人たちがもっとも賢いと私は思います。
 
3のレベルのことをやっていける熱量のすごさを13ゼミ生は持っているなと思います。


ところで、ガリラボ通信は今回で4000回目の投稿となりました。
投稿を開始してから7年半が経過し、それなりの歴史をもったように思います。
7年半の間、毎日最低1回は投稿してきました。
2年前の3000回目の投稿(ガリラボ通信2011/3/31)の時、イチロー選手の安打数は超えたいと
書いています。現在の2016年のシーズンを終えたイチロー選手の安打数は4308本で、今回も
超えることができませんでした。
ただ、この調子でいけば、おそらく超えることができるものと確信しています。

ガリラボ通信では、よくイチロー選手の言葉を使わせてもらっています。
今回も、性懲りもなくですが(そして、ネタもないので)、イチロー選手の言葉を引用させてもらおう
と思います。^^;
それぞれ味わい深い10個の言葉です。

------
(1)他人が言う成功を追いかけ始めたら何が成功か分からなくなってしまいます。

(2)プロ野球選手は怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調整することです。怪我をしてからでは遅いのです。

(3)何かをしようとした時、失敗を恐れないでやってください。失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省してください。必ず将来の役に立つと思います。

(4)本物でないものはすぐに見破られます。

(5)「できなくてもしょうがない」は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら絶対に達成できません。

(6)バットの木は自然が何十年も掛けて育てています。僕のバットはこの自然の木から手作りで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて僕はバットを投げることも地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。

(7)夢は近づくと目標に変わる。

(8)夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。

(9)壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

(10)小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています
- イチロー -


なお、イチロー選手ほどの能力はもちろん持っていないので、10個全部を実践するのは無理です。
せめてひとつだけと思い、最後の(10)だけをとりあえず心掛けております。

(10)を実践する試みとして、ガリラボ通信を継続していますが、これが継続できているのは
もちろん13ゼミ生のように熱量の高いゼミ生たちがいるからです。
そうしたゼミ生がいるから書き続けるネタに困りません。

4000回を通して、ガリラボ通信でたくさんのたくさんのゼミ生を紹介して来たはずです。
03ゼミから始まり現在の15ゼミ生まで、そして大学院生まで入れると、ガリラボは150人を
超えるゼミ生がいて、今はその多くはガリラボを巣立ち、社会で活躍しています。

非常に偶然ですが、昨晩、22時過ぎに帰宅途中、横断で信号待ちしていたら「先生」と
呼ぶ声がするではありませんか。
振り向くと、なんとOG(03)菅原でした。シクラメンを贈ってくれた菅原です。
現在、天草の河浦高校で教員をしています。平日のあの時間に、こんなところで何をしているの
かと思ったのですが、出張で熊本市内に出てきたということでした。
それがまた私と遭遇するとはですね。あまりの偶然に驚きました。
菅原の努める河浦高校はこの3月で閉校なります。
菅原はその最後の卒業生を送り出し、河浦高校から永久に脱出することになるわけです。
閉校する河浦高校では、河浦高校が存在してきた証しを残すために菅原は生徒たちに色々な
活動に挑戦させてきたようでした。Facebook経由でその活動をみておりました。
熱量の高いガリラボのゼミ生がここにおります。

先日、玉名市での講演会で待っていてくれたOG(M13)坂口も、玉名中でNIEを利用した斬新な
取り組みをやっていて、同じく熱量の高いゼミ生だと思います。

また数日前にフォーラムで遭遇したOB(05)阪本も、学生時代にゼミで非常に下らないことを続け、学生時代からのリーダー気質に、社会人としての素養が加わって現在、会社で活躍しているようです。

昨日のキャリア形成論に来てくれたOG(11)上田ももちろんそうです。そしてさらにOB(M08)佐藤
などは、特にこれといったものは食べていないはずですが、とてつもなく高い熱量で、その強力な
エネルギーで冷静に、人生を力強く歩んでいってる。

他にもたくさんいますが、こうした熱量の高いガリラボのゼミたちのおかげで、イチロー選手の
記録に近づく4000回の投稿が可能でした。

今後もそうした熱いゼミ生が紹介しながら、次の5000回(2年後、2019年春の予定)を
クリアできるよう、継続していきたいと思います。
 
  

0 件のコメント:

コメントを投稿