2017年1月14日土曜日

センター試験/Coho'zuの書籍化プロジェクトについて

大学入試センター試験が始まりました。
わが国の教育改革の一環としての大学入試改革の実施が決まり、
この形式での大学入試は残り数回となります。

早朝、まだ外はかなり暗い時間に大学へ。
綺麗な満月が西の方向に出ていました。早朝の満月というのもなかなか目に
するはないですが、私のデジカメでは映りが今一つ。


そし、終了はまた暗くなってから。
受験生も大変でしょうが、これを実施する側として関わっている人たち全て、
神経は使い、体力も使い、1年の中でもかなりハードな1日となります。

私は通常の大学入試を経験せず、高専からの編入学で大学3年生になりました。
編入学試験はあちこちの(国立)大学で日程がバラバラなので、こうしたセンター
試験のように、一度だけのスリリングな勝負を経験する必要がなく、プレッシャー
をあまり体験することなく、ここまで来てしまいました。
どっちが良いかはよくわかりません。
どっちでも良いのかもしれません。
昨日の話題(ガリラボ通信2017/1/13)ではありませんが、要するに、自分がおかれた
場面にどう真摯に向き合っていこうとしているかが大事でしょうから。
 
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本日、添削依頼のメールが届きました。
卒論ではありません。
メールの送り主は、3年(14)塚田でしたから。
 
Coho'zuは、現在、大津町の震災の記憶オーラル・ヒストリーを書籍化するプロジェクトを
行っていますが、その原稿です。
書籍化のため、Coho'zuが取材した20名以上の1時間以上の取材について、そのテープ
起こしは終わっていますが、テープ起こしをした話し言葉を、7000字程度で書き言葉に直し、
ドキュメントとして仕上げる作業が必要になります。
20名以上をCoho'zuだけでやるのは時間的に不可能。
それで、その作業をガリラボ内の有志にCoho'zuがお願いしております。
快く引き受けてくれた有志たちが、現在、その作業を着々と進めてくれているのです。

ドキュメント化した原稿は、一度、すべてが私に集まります。
私が添削することになっているからです。
その依頼が現在、3人から届いています。先ほど述べた3年(14)塚田以外には、先日までに
4年(12)河邉、4年(13)飯沼から届いています。
力作だと思いますが、もちろん、まだ全くの手付かず・・・・
どうにも時間を作れません。
本日もセンター試験で張り付けでしたし、明日もまだセンター試験は続きますので。
さらにさらに、それ以前に、M2(15)福永の修士論文という大物が残っているのです。
それを先にやらないとと思っていますが、まだ完成版が福永から届かず・・・・orz
(まだ中途ですが、中途での内容をさっと読むと、中身はかなり素晴らしい!)
締め切りが徐々に迫ってきた現在、福永もでしょうが、たくさんの添削を抱える(16日に
どっと添削依頼が届くことになっていますので)私もかなり気持ちの焦る、緊迫した状況に
なっております。^^;



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