またひとつ終わりました。今日は13ゼミ会議のライトでした。2年生の時から
数え77回目でした。
77回も次の4人と一緒にゼミの運営について「あーでもない、こーでもない」と打ち合わせを
続けてきました。
その積み重ねが13ゼミを方向付け、13ゼミの色がクリアになっていたったのでした。
私の思う13ゼミとは、多様なタレントの揃った 旅芸人一座 でした。笑
そのことについてゼミ会議の最後にコメントしたのですが、そのことを副ゼミ長4年(13)松崎が
さっと議事録で次のようにまとめてくれていました。
エビフライのシッポの話を久しぶりにしました。見事なシッポを持つ4年(13)塚田ゼミ長の
存在が13ゼミの大事な特徴であったと、そんなこと話したようです。
もちろん、誉め言葉です。^^;
毎回、その日に議事録を送ってくれる4年(13)松崎。議事録が添付されたメールには
次のメッセージがありました。
今日でゼミ会議は終了しました。計77回、あっという間でしたね。毎週ゼミ室の
真ん中のテーブルで、5人でわいわい会議していた時間が無くなると思うと、か
なり感慨深く、また寂しいです。
私自身、幹部に入ってから、毎週の議事録を残してきましたが、記録の重要性を
実感しただけでなく、13ゼミがどういう動きをしてきたか、いつ何をしたか、先生は
なんておっしゃっていたのかパッと思い出すことができて、今では得した気分です(笑)。
毎週のゼミ会議、週に1時間程度でしたが、この時間がたくさんのものを生み出しました。
何気ない会話も、爆笑の連続だったことも、ただただ懐かしいです。もともとの意義は、
ゼミの運営を行うことでしたが、私にとって、それ以上に、幹部や先生、周りに座っている
みんなとのコミュニケーションの場でした。
本当に楽しく、にぎやかで、13ゼミがきちんと前を向くような会議になったのも、みなさんの
おかげです。心から、ありがとうございました。
いつかまた、幹部と先生の飲み会もしましょうね♪
形のないものにカタチを与えていくのは言葉です。言葉が、それにカタチや意味を付与
していきます。
あーだこーだと適当に議論したことを松崎が言葉にして、そこにゼミ会議と言う形を
作ってくれたのでした。
毎回、終わったらその日のうちには作成し、送ってくれていたので、非常に助かりました。
また、議事録に添えられたコメントが毎回楽しみでもありました。
思うに、こうした作業を通して、松崎の言葉の力はかなり鍛えられたのではないでしょうか。
最初、議事録をすぐに送ると宣言していましたが、それを最後まで実行したことは素晴らしい。
実に優秀でした。
松崎の議事録の最後(上の画像)に次回のゼミ会議の予定が書かれていません。
次回の予定がない。ラストとは寂しいものです。
終わって、幹部の4人からメッセージと何故かチーズケーキのプレゼントをもらいました。
なお、会計4年(13)飯沼からのメッセージにあった最後の「大人になります」には吹き出しました。^^
さて、明日はいよいよ最後の13ゼミ。13ゼミ生の締めくりくりとなります。
13旅芸人一座の最終公演「ガリラボからの脱出~消えて証書と13の危機」(120分)を
楽しみにしておきたいと思います。
<おまけ>本日のガリラボ(14:30頃)
締め切りの迫る2・3年生もいて、この時、全部で16名が狭いガリラボにひしめいていました。
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