2017年1月1日日曜日

謹賀新年2017/ガリボイス2017〜(14)早瀬の投稿3

新しい年が始まりました。
明けましておめでとうございます。

平成29(2017)年元旦、ここ熊本地方は非常に穏やかな1日となっています。
ガリラボのゼミ生(在学生、卒業生)それぞれに楽しい正月を過ごしている
ことだろうと思います。
 
朝、4年(13)飯沼から年賀メールが届きました。メールには、
  今朝、初日の出を見に行きましたのでその写真を添付しています。
  先生にもおすそ分けです。
  昨年は地震など大変な年でしたが、今年は素敵な年になりますように。
とあり、初日の出のおすそ分け写真が添付してありました。^^
場所は阿蘇でしょうか? たくさんの方がおられますね。
天気も良くて、綺麗な日の出が見られたようです。
飯沼たち13ゼミ生は新社会人となる年となります。良き年になることでしょう。

私だけ拝むのももったいないので、4年(13)飯沼の2017年初日の出写真を、みなさんにも
お裾分けしたいと思います。


飯沼以外にも年始の挨拶が届きました。
新年一番に届いたのは4年(13)松崎からの年賀メール。松崎のメールの冒頭は、
  今年はさすがにゼミ生1番じゃないかな?笑
  でも、実は狙っていました(笑)(笑)(笑)
とありました。確かに私宛に届いていた今年1番のメールでした。^^
また、卒業生からも届きました。
OG(12)村上、坂本、嶋中、OG(11)上田からはメールで、そして、
(M06)小松、黒田、(M09)吉本、(06)松尾、(09)森田(谷)、(10)保坂、吉村からは
ハガキで挨拶をもらいました(ハガキの皆さんには返事はまだです。申し訳ない)。
上田の場合、在学している時から欠かさず心のこもった文章が綴られていて、いつも
心を温めてもらっています。また、保坂からのハガキには家内へのメッセージとともに
クイズが書いてありましたが、さっぱりでした。
 
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元旦の新聞の読者ひろばに、3年 (14)早瀬のガリボイスが掲載されていました。
夢をかなえるとのこと。そのためには、これからガリラボで必死で頑張るのが
良いのではないかと思っています。
もっともそれは早瀬だけでなく多くのゼミ生にも言えることで、ガリラボで力を
つけて、夢をかなえるべく頑張っていってほしいと思っています。



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大晦日のGoogleのトップは次の画像でした。

ネットに閉じ込められていたキャラクターたちは、年賀明けると共に解き放たら、
自由に動き回っていました。


ところで、ここ数年続いていた悪巧み的な年賀状がないのは少し物足りない気がしています。
(参考)ガリラボ通信2016/1/4
仲間で悪巧みを考えるって楽しい。
ガリラボのあの狭い部屋で、不敵な笑いを浮かべながら悪巧みを考えるガリラボの文化は
絶えることなく、これからも継続していってほしい。

ガリラボってやはり、創造的集団であるべきかと思います。
それがなくなったらガリラボは楽しくないですからね。
単に賢いだけでは好きでない。
賢さは必要ないけれど、新しいことを必死で考えていることが大事。
周囲が思わずニッコリとしてしまうアイデアを必死で、考えている集団でなくなったら
ガリラボという集団の特徴は失われていくでしょう。
昨年になって気づきましたが、ガリラボにあまり人がいないなと思っていたら、狭さを
嫌ってか(?)、道場に退避していることがあるんですね。道場で食事していることも
知って少なからず驚きました。
ガリラボのあの狭さの意味を少し考えてもらえると良いのですけど。
少し前のガリラボは、あの狭い部屋で、特に夜になって、面白い悪巧みの議論が進行
していました。
たくさんの優れた漫画家を生み出したトキワ荘がそんな感じではなかったかと思うのです。

とりあえず、「脱皮できない蛇は滅びる」とのニーチェの言葉を受け止め、ガリラボも、
狭い部屋でたくさん議論して、これまでの殻を破ることを恐れることなく、成長していきたいと思います。
2017年もさらに創造的な(悪巧みをワイワイガヤガヤと楽しく考えていける)集団へと
ガリラボを発展させていければと思っています。
そのためにはゼミ生の中にある成長しようという強い意志と協力とが不可欠。

みなさん、今年もどうぞよろしく。



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