昨日から今日にかけてセンター試験でしたが、その両日に、2つの
報告が届きました。
ひとつはCoho'zuから。
昨日のことですが、Coho'zuは大津町に出かけてました。
役場の前田さんからのお誘いによる埼玉の十文字女子大生との交流会でした。
その様子について「ご報告をさせていただきます」とのメールがCoho'zuから届いた
のでここで簡単に紹介しておきたいと思います。
交流センター(?)で、Coho'zuと埼玉の大学生、互いの活動報告をまず行った
とのこと。
その後、ディスカッション。Coho'zuの活動内容について、その意義を相手方に
感じてもらえたとのことでした。
その後は・・・。はて、ここはどこでしょう??
最後にはどこかのお宅で、真冬のBBQだったそうです。寒かったでしょうね。^^;
卒論もおおよそ終えたCoho'zuですが、優秀だったので、役場の方からの引きが
まだ強く、まだまだ活動は続きそうです。
(多賀は2月には神戸でのフォーラムもあります)
そして、そして、Coho'zuには大事な大事な書籍化という仕事が待っています。
やることはまだまだ一杯です。頑張らないとですね。^^;
----
もうひとつは3年(14)塚田から。
Hope+のメンバーである3年(14)塚田が、益城町の「未来トーークプロジェクト会議」に
一人参加してきました。
以前もあって、それにはHope+メンバーで参加したものです(ガリラボ通信2016/10/9)。
昨日は、次のプログラムで開催されたとのこと。
14:00 開始
14:00~14:30 自己紹介、前回の振り返り
14:30~15:00 各班でプロジェクト案の深掘り
15:00~15:30 大津町職員(県庁職員)・緒方雅一さんの講演
15:30~16:20 引き続きプロジェクトの深掘り
16:20~17:00 各班からプロジェクトについて発表、
緒方さん・復興課課長(係長?)から講評
17:00 終了
内容をここで紹介するのは止めますが、塚田から内容を紹介するメールは、2,000文字に
及ぶものでした(少し長めのガリラボ通信並みです ^^)。
内容だけでなく、感想を交えた塚田からの報告は、大変しっかりとした文章で、状況が
クリアにわかるものでした。
添削をやっていると強く感じますが、人にわかりやすく伝えるというのは多くのゼミ生が
かなり苦手にしているようです。
それでも、ガリラボのゼミ生には文章を書かせる機会が多いので、他よりはマシであろうと
思っています。
塚田からの詳しい報告を読み、会議の様子を詳しく理解できたのと同時に、報告を通して
塚田のポテンシャル(潜在能力)を感じました。
3年生は、これまでは基礎体力をつけることを目的とした活動を主としていました。
(今やっているガリラボ名刺というのも基本的にそうです)
基礎体力がついたはずですので、これからが本番。
創造的で、本格的な活動が始まります。
報告を読みながら、そうした場を活用し、今後さらに成長していってほしいと思いました。
ところで、、、上で書いて気づきました。
今、ガリラボ名刺というのが進行しているはずのことを。
3年生はガリラボ名刺と課題を現在やっているわけですが、仕事初めの1月4日からもう
10日以上経つわけですが、そのことをこのガリラボ通信で取上げることがほぼありません。
何故でしょう?
14ゼミ生には、時間があるときにでも、そのあたりを考えてもらえると嬉しい。
※センター試験2日間がようやく終わりました。明日からまた全力で添削作業をしていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿