2017年3月24日金曜日

女帝からのメールとプロモーションビデオ(?)

4年(13)松崎から先日の夜遅くにメールが届きました。

  実は昨日東京から戻ったので、バタバタしてメール送るの遅くなったんです。
  学生最後の夢の国でした。

卒業旅行でディズニーランドに行ってたようです。
ディズニーオタクで、ディズニーのことを必死で見てきたおかげで、色々なアイデアを
ガリラボに持ってきてくれました。それについては、自分でも認めているようで、

  ガリラボで発揮できた能力は、90%くらいディズニーを見て培われた
  からです。でも、そんな風にディズニーから学べるようになったのは
  他でもなく先生のおかげです。
   「あれはこういう意図があるのか」
   「あれはこんな風に仕掛けがあって沢山の人の努力と準備があるから
    可能なんだ」
  色んな視点で物事を見るのは、ガリラボに入って先生に教えていただ
  いたおかげです。

ということでした。追いコン以後、私に色々あったこと(ゼミ生からの贈り物:
ガリラボ通信2017/3/19)はやはり4年(13)松崎の仕業でした。

  ”追いコン”と”ワイン”と”タカシの言葉”の3段階、お楽しみ頂けたようで
  幸いです(笑)
  さすが先生、私が絡んでるってすぐに分かったのですね。
  でも、1つだけ外れています。
  首謀者は、私だけじゃ無くて、多賀と塚田と松崎みんなで首謀者なんです。
  たくさん面白いことを具現化するのが得意って書いて下さいましたけど、
  ほぼ多賀ちゃんと薫のおかげです(笑)

なるほどです。それ以外の私の推測はおおよそ当たっているようでした。

  みんながみんな英雄を選んだのは、先生の指摘通り、
  13が通信を読んで以来、この曲=先生 のイメージがあったからです。
  最後まで旅芸人一座であり続けたくて、14のみんなには無理を言って時間を
  もらいました。
  追いコンで追い出される側があんなに派手なことをするのは、
  通信を読む限り初めてだと思います、14には迷惑をかけました、反省w

さらに、私にクイズを出すという不届きな(笑)企画の「タカシの言葉」に
ついては、

  タカシの言葉は、その通り、私がずっとやりたかったことです。
  先生、毎回めっちゃ良い事おっしゃるのに、形にされてるのは
  一部だけでしょ?
  何気ない会話も、語録として残さないと勿体ないと、実は3年生の
  始めの頃に思いつきました。
  確か15秒CMの時だった気がします。
  実現できて良かった(^○^)

ということだったそうです。2年前から思っていたことを卒業する最後に形に
していったわけですね。見事でした。ただひとつ、私が気づいていない隠れた
メッセージがそこにはあったそうです。松崎によれば、

  1つだけ先生も多分気づいていない隠れたメッセージがあるんですよ。
  今回先生の言葉の中から14個抜粋しました。
  最初はタカシの13の言葉だったんです。13だけに。
  でも、敢えて14にしました。
  最後に、ラストゼミでおっしゃった言葉を付け加えて。
  私から、こんな意味を込めています。
  「もう時代は14の時代に移っています。来年14がラストゼミを迎えた時、
   先生はどんな言葉をかけるのでしょうか。その時にまた、この語録を見て、
   13の時にこんな事を話したのだと、思い返して14のみんなを送り出して
   あげてほしい。先生、14のみんなを温かく厳しく愛情いっぱい育てて
   あげてください。」

という意味を込めていたとのこと。14という数字にそんな意味を込めていたのだ
そうで、それをメールに書いていたということは、要するに、私に命令をしている
わけで、さすがはガリラボの女帝だなと思いました。笑
今後、実践していこうと思います。女帝からのメールの最後に

  ps.明日から13の卒業旅行に行ってきます♪

と追記されていました。3月22日~23日がゼミの卒業旅行。旅行から戻って
すぐに旅行! 恐ろしいほどの体力です。さすがは女帝。
 
その女帝、13の卒業旅行先「ハウステンボス」でちょっとした空き時間に(12)河邉に
向け、誕生日メッセージ動画を作ったようです(4年(13)塚田が旅行から戻った24日
にすぐに教えて(リークして)くれました笑)。
一発撮りだったそうです。さすがは女帝。見事です。爆笑しました。 

 
こんな爆笑できるものが作れるのは、普段が、非常に真面目に物事をよく見て
いるからです。
普段、いい加減な人が、こうした面白いものを作れることはありません。
ただまあ、普段いい加減な人が、たまたまこうした面白いものを作ることも可能
性がゼロではありませんが、しかしそうしたものを目にしても、私がこうした場で
それを紹介(暴露?)することはないでしょう。
普段がしっかりしている(女帝だから?)から、こうしてガリラボ通信で紹介でき
る(むしろ、紹介したい)わけです。
普段が優秀で、信頼しているからに他なりません。
そうした信頼がないとき、この場で紹介することはまずないでしょう。
   
たまたま15ゼミ生(2年(15)青、鍬田、長田)が映像づくりをやっているときに、
4年(13)塚田が、女帝のプロモーションビデオのデータを極秘に提供してくれたの
で、早速、TOTOROの大画面を使って2年生に見せました。
意図は、彼らのモデルだと思っているからです。その場で言いました。こうした
レベルを超えなさい、と。
その言葉に、」3人とも笑っていました(笑いがどういった意味であったのかは、
不明です。尊敬の笑いであったのではないでしょうか。笑)。

才能が豊富であった女帝(13)松崎を超えるゼミ生が今後出てくるでしょうか!?
私としては当然ながら出てきてほしいと思っています。
そのために必要なことは松崎のことをしっかりと研究することでしょう。
ビデオのようなハレの場での顔とそうした表現を可能にした日常の場での
行動などです。
そうしたことを明らかにすることは立派な研究です。
ガリラボの女帝研究・・・卒論になるかもしれませんねぇ。笑
  
  




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