2019年10月17日木曜日

(07)興梠、再来室/(17)大塚の実験

OG(07)興梠(ガリラボ通信2019/10/16)が再度やってきました。
昨日は私が不在にしていたので、改めて次のイベントの話をしにきたのです。
話を聞いて、驚きました。

このイベント、興梠のお父さんとお姉さんが企画してやっているのだそうです。
謎自体は有名な東大の謎解きグループに作ってもらったり、受付となる公民館は、東京芸大の人たちにリノベーションしてもらったりと、そういったことを興梠の家族総出でやっているということでした。笑
このイベントの企画自体は全てお姉さんの頭脳から絞り出されたようです。
そのお姉さんは、グローカル人材育成にも携わっておられ、海外とかもよく飛び回っているそうで、お子さんがいながら何ともバイタリティ溢れる方のようです。
私も間接的に知ってる方なので、謎解きもですが、現在の活動ぶりに改めて驚かされました。

さて、こういったものを企画し、町に謎を組み込み、そして実験をしてというのをやっていると、ガリラボにいる時のことを思い出し、それで懐かしくなって顔を出したということでした。
今週末なので私は参加はできませんが、どなたか参加されませんか。
なお、場所をよくよく調べて驚きました。チョー田舎(笑)での謎解き体験ができますよ。^^



さて、ガリラボも高千穂のNPOがやっている謎解き町探検に負けないように、今度の白亜祭で謎解きをすることになります。
高千穂のはある集落全体で取り組まれているようですが、ガリラボの「Fictional World」はガリラボ全体で取り組むことになります。
負けないよう(?)頑張ってほしいと思います。

そのガリラボのブースを使って卒論用に実験を行うことを考えているひとりに4年(16)大塚がいます。
ぶっつけ本番でやってもうまくいくはずがありません。
こういったものは全て予備実験をやって、感触をつかんで本番に向き合うものです。
さっさと手を動かして、実験を始めなさいと忠告したら、さっそく行動を開始したようです。
次の写真は昨日、4年(16)岡林が
  大塚君が何やら怪しいことをやっています。笑
と送ってくれたものです。


今日、見てみたら、こんな状態でした。
いつもはこのテーブルにはみんな荷物を置くところで、人が多くなると、この場所は荷物で溢れます。
この仕掛け(くまもんの撮影中)で、恐らく、このくまモンの上に荷物を置く人はいないだろうとの目論見のようです。
仕掛けは人に行動変化を促すものです。大塚のこの仕掛けは果たして、期待通りの行動変化を促すものでしょうか。


みなさん、どう予想しますか。
















昼過ぎだったか、私が目撃した状況を写真に撮っておきました。














その時の状況が・・・・



















以下の写真です。

3年生には無視されていました(爆笑)。


人に行動変化を起こさせる仕掛けとは難しいものです。
大塚の実験はやり直しということになるのでしょうか?笑



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