2019年10月4日金曜日

16・17ゼミと白亜祭に取組む実践の共同体

今日の16ゼミ。

卒論チームに別れての話し合いでした。特に今日は、10月12日の中間報告会にて実施するワークショップで自分たちのチームについてどういった議論をしてほしいかの議題作りを行いました。
昨年までは発表し、それについて質問すると非常にシンプルなスタイルでしたが、今年はそれを大きく変えました。4年生はファシリテーターとしての役目もあり、4年生の負担は相当に増えました。
その分、力をつけてくれるでしょう。


午後は17ゼミ。こっちもチームに別れての話し合いでした。17ゼミが担当するガリラボのビッグイベントについての議論です。
優れたイベントを企画しそれを実現させることは、社会人になってから大事な能力だと思います。ガリラボの場合、100人程度の関わる大きなイベントになるため、100人を満足させるイベントづくりは非常に難しい。かなりの苦労を伴います。
が、そうした苦労が、社会人へのステップになるはず。
これから11月までかなりの苦労が待っているはずです。3年生のこの時期はガリラボのゼミ生はもっとも忙しい時期にはいります。
少し大げさに書きました。
これまで忙しいからと言って倒れた学生とかいないので、その辺りは安心して多忙さの中に身をおいてほしい。
そのイベントをクリアした後は、取材と書籍づくりが待ってます。^^



道場の机の上に、恒例の段ボールが置かれ始めました。
いよいよこの季節=白亜祭がやってきました。
ガリラボのゼミ生は段ボールを駆使して、白亜祭というイベントに挑戦します。

使用ルールが書いてありました。


白亜祭は、3・4年生が総力を挙げて行う取組みです。
学習論では、これによって「実践の共同体」が形成されることになり、取組みの過程で実践の共同体を通してガリラボに偏在している知識が強力に伝達されていくことになります(おそらく)。



 

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