先日、通勤途中にアリーナ近くで引き抜いた猫じゃらしをそのまま研究室にまで持ってきて、捨てようと思ったら、一輪挿しの花瓶が目に留まり、飾ってみました。
緑がありますが、殺風景さはほとんど変わらずでした。orz
さて、今日は午前中は授業の後、昼休みに16ゼミ会議、そして午後からArtractとの打合せでした。
授業では、(先週に比べると随分とよくなりましたが、念のため)腰の具合を気にして、お地蔵さんの如く直立不動に近い状態で話をしたので、随分と昔風の授業スタイルとなりました。
聴講していた学生たちにはどのように映っていたのでしょう。
体調が今一つというのは、色々な場面でなかなか辛いものです。
年齢を感じます。orz
午後、白亜祭のプロローグとエピローグで使う動画の絵コンテチェックを依頼されました。
4年(16)西野からです。
眺めていくと、意外に説明が長く、短時間ではちょっとわかりにくいのではないかと思いました。
・・・とこういう問題点も、動き出すからわかってくるわけで、その意味では前に向かって進んでいるのだと思います。
来週は、リハーサルとなっています。
3年生もたくさん準備をしているようでした。リハーサルを楽しみにしています。
18時からはM1(19)塘添、福嶋とのゼミ。
少しは進んだのではないかと思います。^^;
<おまけ>
現在やっている作業でアップアップ状態なのですが、あまり待たせても申し訳ないと思う、広報部から依頼されていたコラムをさっと書いて、3年(17)三角に渡しました。
タイトルは「すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる」と、もう手垢にまみれてしまった感のあるフレーズにしました。
本当は違うことを書く予定だったのですが(実は、タイトルは宮沢賢治の「雨ニモマケズ」とするつもりでした)、急ぎ書いていったらだんだんとずれていき、宮沢賢治の話題には辿り着かず、しかしそんなに推敲する余力はないので、タイトルを変更して、決着させることにしました。
津曲ゼミ広報紙は11月1日発行の予定です。
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