2019年10月8日火曜日

歴史公園鞠智城での撮影byたまがーる

菊池市と山鹿市の境で、山鹿市側にある「歴史公園鞠智城・温故創生館」に初めて出かけました。
菊池市側から入り、坂道を登りきると突如、道の前方に鞠智城が姿を現し、私とたまがーるで「おー」と声を上げたように思います。


予定より30分前に到着。
いつもの如く、玉名市スタッフを待とうかと思っていたら、なんと・・。
我々よりも先に到着しているではありませんか。
びっくりでした。笑
だからでしょうか、天気予報は0%だったのに、パラパラと雨が・・・。


雨はパラパラで一瞬でしたが、善は急げとばかりに、公園を管理されいてる事務所(温故創生館)に挨拶へ。
(この日は、大学近くの小学校の4年生が5クラス見学に来ていて大変賑やかでした)。


温故創生館2Fの展望室からの眺め。
パラパラを降らせた雲はどいてくれて、天気も良くなり、展望室からの眺めは非常に素晴らしいものでした。

ここで、事務所の松葉さんに色々と説明してもらった後、ロケ隊は撮影へ。
諸事情で、私はここに一人残り、上からみんなを見て(監視)してました。


タマにゃんと今回のゲスト「ころう君」が合流。
ころう君は、鞠智城の巡回警備を役目とする防人とのこと、この公園が住まいということです(ころう君プロフィール)。


タマにゃんはころう君に案内してもらい、公園を見学して回ることになりました。


鞠智城前で何かやってます。クイズに回答しているようです。



そんなことをやっていたら、社会見学に来ていた小学生に取り囲まれておりました。
当然ですが、ここではころう君が圧倒的人気で、大学近くの熊本市内の小学生たちはタマにゃんのことは「ネコちゃん」と呼んでいたそうです。


それに嫉妬したのかもしれませんが、タマにゃんがころう君に難癖をつけています。


言いがかりをつけられたころう君は、タマにゃんと闘うことになりました。
ころう君の武器は腰に下げた「同田貫」です。
それに対し、タマにゃんの武器は「指揮棒」です。orz
やる前から結果は見えてますが、意外にそうでもなく、頭につけた風船に2人とも届かないという・・・。笑


勝負がつかないことに業を煮やしたころう君。
もうひとつの武器の槍を持ち出し、風船を一突き。
難癖をつけたタマにゃんはあえなく敗北でした。笑

・・・といった「やってみた」シリーズも無事に収録でき、16時には全て終了。
展望室にいた私に向かって、たまがーるメンバー(松寺と小島)が大きく身振り手振りしながら合図をしてきます。
動きを見ていると、「終わったので、降りてきて合流するように」というサインのようです。
了解しつつ、ふと思いました。
今の時代に、電話を使わず、手旗信号を使うとか・・・。
鞠智城の時代ではあるまいし。
傍にいた玉名市スタッフ、ころう君スタッフはきっと驚いたのではないかと思います。
さすが、先端的な情報を学んでいるゼミのゼミ生だと感激しつつ、下に降りていきました。
 

2時間ほどの滞在。全てを終え、歴史公園鞠智城を後にしてきました。



帰りは、いつものことですが、小島は熟睡。
疲れているのに運転。特に今日は腰がかなり痛くてたまらず必死の運転をしている私の後ろでノー天気に熟睡しているではありませんか。
腰の痛さで神経がピリピリしていた私は・・・、
「勝手が過ぎるんじゃないか」と小島を叱りたい気分でしたが、ぐっとこらえていたことを告白しておきたいと思います。笑
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このフレーズは一部の人にだけ向けたジャーゴンです。無視してください。^^;
 


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