今日の写真でありませんが・・・
2019年度のOG(16)岡林に代わり、4年(17)橘が新しくZEROの主となりました。
ただ、新型コロナウィルスの関係で大学に来る機会がほぼないので、今まだ形式的な主です。早く終息し、橘はZEROを使って活動し、他のゼミ生もガリラボや道場にて活発に研究や課題に取り組んでほしいと思います。
ところで、4年(17)橘は、岡林同様(偶然ですが)Artractのリーダーを務めています。
県美に出かけることができないのでもどかしいわけですが、今、Artractは現在の状況を受け入れた上でどのようにして現状を突破していけばよいか、必死で考えています。
今、外出自粛のなかで文化的な営みは危機に瀕しています。
その中で、熊本県内でもアーティストの皆さんが新たな取り組みを始まられていることが新聞等で報じられています。
新たらしい取り組みは、個々のアーティストだけでなく、県立美術館でも行われています。
楽しみだった「モダンアートニッポン!」展は開催の時期にコロナ禍が顕著になりはじめ、美術館が休館となって展示はされているもののお客さんを入れることができない状態になっています。
苦労して準備された展覧会を少しで紹介しようと、おそらく初めてだと思いますが、学芸員が動画編集に取組まれ、ツイッターで公開をされています。
こうした取組を少しで支援していくため、4年(17)橘の下でArtractは自分たちでできることを必死で考えている最中です。
今日、そのための会議をオンラインで開催しました。
そのことについては日を改めて紹介したいと思います。
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