今日、いったん3年ゼミは公式な講義としてはフィナーレとしました。
もちろん、作業はこれからも続きますが。
10月初めに、独自の企画をやりたいということで企画から考えてもらった活動でした。
Produce Xという枠組みの中で、全員から出してもらった案の中で次の3つに収束しました。
Produce X - 水俣、矢部、県大
この3つに収束はしたものの、しかしそれぞれが何をすればいいのか途方にくれ、どのチームもどんな方向に進めばよいのか皆目見当もつかなかったようです。
ということで、さしあたり地元学を勉強を開始。とっかりのための理論を学びました。
それが良かった。
地元学という理論が、ゼミ生たちに行動の指針を与えてくれました。
理論なき行動は盲目である、とはよく言ったものです。
地元学の根底にある「あるもの探し」の精神のもとで上記3つのProduce Xは展開を開始していきました。
そして、その後、それぞれが思わぬ展開を見せていったことはこれまでのブログで紹介してきた通りです。
そんな活動も本日公式な授業としてはフィナーレを迎えました。
フィナーレの日でしたが、病気等で全員が参加できなくて、全員が揃えなくて残念でした。
4月から成長した(はずの)全員の写真を撮るはずでした。
しかも4月の最初のゼミで撮った時と同じ場所で。
惜しいことをしました。orz
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午前中はガリラボでは、ゼミ生ではなくMOREの1年生が活発に作業していました。
元気があります、この学生たちは。
そんな活気溢れるときにキャリアセンターの方から珈琲の差し入れ(2袋)をいただきました。
これでしばらくはガリラボには珈琲の香りが絶えることはないでしょう。
感謝。
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