2010年1月20日水曜日

学長の最終講義

本日の午前中、米澤学長の最終講義がありました。
「大学で「学ぶ」ということ」というメインタイトルで、専門の社会学を中心に話をされました。



特に地域社会学についてはガリラボが扱っている問題意識に近い話が多くて、興味深いものでした。
コップに水を半分ほど注がれ、
  これをもうあまり入ってないと見るか、あるいはかなり入っていると見るか
どちらの見方ができるかで個人もだが地域も変わるのだということでした。
もちろん後者の視点に立つのが変革を起こすポイントになるわけですが、これは地元学でいう「あるもの探し」に相当するだろうと思います。
ただし、言うのは簡単ですが実践は非常に難しい。

この講義には03ゼミ生の佐藤さんもやってきて、聴講しておりました。
終了後は、研究室にやってきてだべっていきました。
 
本日のガリラボには1年生が少しやってきましたが、その他は3年の森がやってきたぐらいで、かなり静かな1日となりました。
 

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