午前中は院生の伊藤とのゼミ。
信号機という道具は、交通という現象の可視化を担っており、道具による可視化によって車の動きは組織化されるのだということを議論しておりました。
今、社会を可視化する道具の役割を二人で考えています。
サイバー空間という道具が可視化する社会を、研究の対象にする予定にしていますが、先の見通しは不透明です。
なので、研究自体を可視化してくれるテクノロジーが必要な気がしてきました。orz
午後になるとゼミ生がたくさんやってきました。
私は会議で不在にしておりましたが、うちわEBI'sも活動をしていたので研究室はきっとすさまじい状況になっていたのではないかと予想されます。
この賑やかさもあと少しでしょう。
来週には3年生が課題の決着をつけるようですから(たぶん)。
ようやく今年度も残り僅かになってきたことを実感してきています。
0 件のコメント:
コメントを投稿